|| 「踊る金狼亭」TOPメモ箱>戦闘時の手札

対応】 CW:1.20○ 1.28○ 1.29○ 1.30○ 1.50○
現在、1項目だけですが、今後何かあれば追加していきます。

戦闘時配布候補カードの減り方

この項目は、Lv10のキャラクター(カード交換を除く戦闘時手札枠=8)を用いて調べました。

(1)配布候補の準備タイミングは?

既知の情報として、
戦闘中の手札はアクションカード100枚+使える技能からランダムに配布され、その際100枚中に会心の一撃は5枚
というものがあります。
特に指定はありませんでしたが、最も一般的なステータス異常などがない状態を想定しているのではないかと思います。
【実行したこと】
Lv10PCに、戦闘中、ステータス異常が一切無い状態で、現在の手札を一掃した後に会心の一撃8枚を配布するアイテムを使わせた。
(=配布候補の中に会心の一撃が5枚含まれているところ、7回配布しようとしてみた。)
【結果】
手札欄は、アイテム1+会心の一撃7の構成になった。
この結果から、アクションカードは、手札1枚配布毎に新たな配布候補100枚が準備されているらしい事が分かります。
もしも「100枚+技能からアイテム1を除いた空き枠分7枚を選ぶ」処理が行われているのなら、会心の一撃5枚が配布された後、足りない2枚は別のカードで穴埋めされるはずです。

(2)技能残り回数と手札への配布

【実行したこと】
Lv10PCにあらかじめ残回数1回まで使い減らした技能1枚を持たせておき、戦闘中、ステータス異常が一切無い状態で、現在の手札を一掃した後に技能8枚を配布するアイテムを使わせた。
(=残り1回しか使えない技能を、7回配布しようとしてみた。)
【結果】
手札欄は、アイテム1+技能1+アクションカード6の構成になった。技能が残回数分以上に手札欄に現れる事は無かった。
この結果からは、技能は手札欄に現れた時点で配布候補内の数が減っている事が分かります。
ついでですが、ある技能カードAが残回数限界まで手札欄に現れているとき、キャラクター情報では技能Aが残り0回の表示になっています。さらに、カード交換等で技能Aが手札欄から消えると、キャラクター情報欄の技能A残回数も0から回復します。
ここからも、手札欄への配布で擬似的に残回数が減ったものとしてカウントされているのが分かります。

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