[CardWirth] 「狂い系」って何だろう
掲示板やギルドで時々見かける、「狂い系」シナリオというのはいったい何なんだろう。
ギャグ系のことだろうか?
しかし、「狂い系ギャグ」のような使い方をされるってことは、狂い系とギャグは違うんだろうし。
(同じ意味の語が2つくっついているような使い方は普通ないから)
うーん。どこか詳しく書かれているページがあったりしないものか。
CW非公式用語集とか…
探せばありそうな感じではあるな。
2001年08月の記事は以下のとおりです。
掲示板やギルドで時々見かける、「狂い系」シナリオというのはいったい何なんだろう。
ギャグ系のことだろうか?
しかし、「狂い系ギャグ」のような使い方をされるってことは、狂い系とギャグは違うんだろうし。
(同じ意味の語が2つくっついているような使い方は普通ないから)
うーん。どこか詳しく書かれているページがあったりしないものか。
CW非公式用語集とか…
探せばありそうな感じではあるな。
最近、徹夜や半徹が多いですが、徹夜中に集中力が切れてぼんやりした時が魔の時間です。ふと気が付くと、無意識のうちに新しい物語を考えていたりします。ハッキリ言って病気ですね(苦笑)。
「緋衣の盗賊」の大幅改定案もあったりするのですが、それより先に、次に作りたいストーリーが出来あがるかもしれません。
とにかく、あとしばらくは何も出来そうにないので、暇々に頭の中でプロットを固めるなりしておこうと思います。
「緋衣の盗賊」製作中に書いていたプロットメモを見直すと、我ながらツッコミどころ満載です(-_-;
物語を考えている途中は、自分もその物語の中に居るので、視点がほとんど主観になっています。
しばらく時間をおいて、客観的に見直す作業はやはり必要なようです。
1時間ちょっとの作業で未来永劫値段の文字入れ作業から解放されると思ったら悪くもないが。
しかし、こんなゴミ生成に力を入れている場合では…
PriceTagger→ver.0.11β
・エラー時の強制終了対策(メッセージを表示して続行)。
・Ver.0.10βで外部から読み込んでいた合成用画像をソフトに内包。
・処理の高速化。
あっという間に暇無しの身に逆戻り。
今日やるつもりだった「見えざるものの願い」は、できませんでした。
その代わりと言っては何ですが、ギルドを冷かしに行きました。何か、みんな面白そうな感じですね。1ページ30件の一覧表示で22ページ。すると、単純計算で660個のシナリオが?!
凄すぎる、この中から選んでもらうのは至難の技かも…(死)。
戦闘ものや、ダンジョンものがけっこうありますね。「緋衣の盗賊」は、参考にしたのが「教会の妖姫」だったので、街中を舞台にしたシナリオになりましたが、こういうのは少数派??
うーん。もっとバシバシ戦闘があったり、凝ったダンジョンがあったりする派手なものや、○○の伝説みたいなものがある大仕掛けの話の方がウケるのかなぁ(苦笑)。
しかし、自分にはそんなの作れそうにないです。
自分は地味にコツコツ調査したりするのが好きだし。ぐふっ(-_-;
盆でゴタゴタしたことを口実にサボっていたメール返信と掲示板レスを、なんとかしなくては;;
せっかく書いていただいたのにすみません(誰に言い訳してるやら)。
■シナリオ減量法
今日は、とある方(お名前を書いても良いものか分らないのでとりあえず伏せて)から教えていただいたファイルサイズ軽減法をやってみました。おおッ! 圧縮済み状態で27KBも縮んだ!! 凄い!
(ついでにMIDIから無駄なイベントを除いてこっそり軽量化。圧縮済み状態で1KB減。1KBでも減らないよりマシですか。)
【作品情報】
シナリオ名:家宝の鎧
シナリオバージョン:1.20
対象レベル:1~3
前提条件:なし
入手場所:GROUP ASK WEBSITE
【3行で紹介】
騎士リヒャルト卿の依頼で山荘の大掃除!
貼紙によると、「怪物との戦闘」もあるらしい。
ただし、この依頼、どうしても外せない条件が一つだけあって──
GroupAsk様制作「家宝の鎧」クリア
これまでシナリオを遊ぶ方は、リューンで数点の技能カードとアイテムを買って「教会の妖姫」を終えたところで止まっていたのですが、自作物を公開してみて、遅まきながら既成シナリオ研究の必要性を痛感しました。
せめて本家シナリオぐらいは全てクリアして、世界観や各種カードの使い方を知っておかなくては…というわけで。
やっぱり面白いですね。
時間的に見てわりと短めなのに、短いと感じません。
中身が詰まっているからでしょう。
盆休みも、あっという間に終わってしまいました。
なまじ休みがあったために、余計に疲れたような気がします(-_-;
以下は余計事の愚痴+失敗談(?)。
本日、「GROUP ASK WEBSITE」にテストプレイヤー募集用掲示板というのがあることに気付きました(←大馬鹿)。
知人を頼るのが無理なら、自己テストが終わったところで、あそこでテストプレイの依頼をするべきでした。
本家サイトの見方が甘かったとしか言いようがありません。
自己テストの範囲内でミスが見つからなくなった時点(つまり、今回シナリオを公開した時点)は、自分にとっては一応完成レベルで、クリア不可能になるような致命的ミスは取り除かれていた(取り除かれたと信じた)のですが、そこはやはり「制作者本人」の弱みがあります。
その時点でミスが全くなくなっている確率は限りなくゼロに近いし、実際ミスを教えていただいては履歴にも載らないような微小修正を繰り返しているのが現状です。
初作品の作成終了→公開に到るプロセスでは、ガラにも無く興奮していたようです。
やっと練習用の作から脱し、人様に見せても大丈夫と思えるものができたというのは、やはり嬉しかったので…(苦笑)。
しかし、3日ほど前に感じていた興奮もすっかり醒めた今となっては、不用意に正式公開した事を多少後悔しています。
「やった、完成だ!」となったら、出来たものを早く誰かに遊んでもらいたいと思うのが人情かもしれませんが、未完成品をやらされるプレイヤーの方はたまらないはず。今は、誰かにダウンロードして損したと思われていないことを祈るのみです。
一度公開してしまった事は取り返しがつきませんが、今後の処遇をどうするか、現在考慮中だったりします。
何というか…馬鹿か、私は(苦)。
本日の教訓。何事も急いではならない。やる前にもう一度考えよ。
こういう当たり前の事を忘れるほどに有頂天になっていたとは、人間の心理恐るべし。
エディタのヘルプ再読完了。
だいたい記憶に残っていた通りでしたが、よく分かっていなかったところを所々発見しました。なかなかに奥が深いです…
公開して2日目にして、さっそく感想をいただきました。
誰かに遊んでいただけた事だけでも嬉しいですが、感想までいただいて、これからも頑張るぞー! と、活力が湧いたりします。人間、単純なものです(笑)。
で。やはりありました、バグが;;
しかも、かなり恥ずかしい見落としをしていて、思い込みというのは怖いものだと、改めて感じています。
独りでテストすると、ケアレスミスほど分りにくいようです。
「あそこはちゃんとやったはず」と思っていると、間違っていることそのものに気付きません。
「ここでは、こういう操作をするはず(裏返せば、こういうことはしないだろう)」といった思い込みも恐ろしいです。
こうした本人が気付かない間違いを教えてくださる方の存在は、本当にありがたいものです。
また、Card Wirthのシステムそのものを、まだ良く分かっていないところがあるというのも問題です。
作る前に、エディタのヘルプを一通り全部読んだのですが、完全に消化しきっていません。ヘルプも「読んだつもり」があるかもしれないので、今晩にでももう一度読む予定です。
その次は、GroupAsk様のホームページのQ&Aデータベース。
分らない所は恐らく皆似たようなものだと思うので、Q&Aでそれらしいところを拾い読みすれば、かなり勉強になりそうです。
運が良ければ、新しい仕掛けを思いついたりするかも??
いや、今は新しい物を作るより、現在あるものの完成度を高めることが先決(^^;
ようやく、作っていたCW用のシナリオが完成。
というわけで、それを公開するためにホームページを開設しました。
今はまだシナリオ1本しかありませんが、今後徐々に増やしていければ良いと思っています。
数を増やす以前の問題が、実はあったりします。
今回公開した「緋衣の盗賊」の出来が心配だというのが、それです。
デバグ用パーティーを作って何度もプレイしましたが、作成者本人である私の頭の中には、「ここでこうすると次に進める」という情報があります。どうしてもその道筋に目が行ってしまい、細かいミスを見逃しているかもしれません。
少し日にちを置いて、作成の詳細が頭から消えた後でもう一度テストすれば、思わぬバグを発見する可能性大です。
他は、画像とか、BGMとか…(特に音の方)。
BGMは酷いですね。自分には作曲的能力が無いのに加え、外部音源無し・シーケンサも必要最低限の機能のみという事も手伝って、もう何をかいわんや状態です。
画像の方はと言えば、GroupAsk様作成のものと並べると、異様な違和感をかもし出しています。
(うーん、こんな事でいいのか?;;)
デフォルトにあるような、簡潔かつ上手い絵で見せたいものです。
今後も、精進あるのみ。
絵や音楽が今から急激に上達するとも思えないので、まずは内容で勝負といきたいところですが…