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対応】 CW:1.20○/1.28○/1.29○/1.30○
カードワースシナリオ内で使用している画像や音声、フラグ、ステップ等の参照箇所を、特別なツールを用いずにWindowsに標準装備されているものだけで調べる方法です。
ただ、専用ツールを使った方が断然早くて楽で安全、かつ分かりやすいとは(以下略)

探す方法1(Windows 98以前)

シナリオ内で使う画像や音声、フラグ、ステップ等の名称を変える時、エリアやパッケージの数が多いと、問題の素材やフラグ等を、どこで参照していたか調べるのは、かなり大変です。
一箇所でも変更し忘れると、表示されるべき背景が表示されなかったり、セリフに顔画像が入らなかったり、BGMが途切れたり、分岐がおかしくなったりと、様々な不都合が発生します。
こういう時に役立つのが、Windows標準装備のファイル検索です。

エリア・パッケージ・バトルの各データはバイナリで、テキストエディタで直接編集・保存するとCWエディタで読み込めなくなるのですが、中身はテキストとして読める部分もあります。
中でも、参照されている外部ファイルや、フラグ、ステップ等の名称は、そのままテキストで書き込まれているというのが大事なところ。つまり、テキスト検索に引っかかるという事です。
  1. ファイル検索の準備をします。
  2. 「探す場所」に、そのシナリオ用のフォルダを指定します。
  3. 「名前」欄に、「*.wid」と入力します。
  4. 「含まれる文字列」欄にに探すものを入力して、検索開始ボタンを押します。
これだけでOKです。
もし上手くいかない場合は、探す方法2(Windows XP以降)の方法をお試し下さい。

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探す方法2(Windows XP以降)

Windows XPからは、上記の方法そのままでは上手くいきません。
OSがバイナリと認識するファイルは、文字列検索にかからなくなったようです。
確かに参照されているはずのものが検索できない場合は、以下の方法でいけます。
  1. シナリオフォルダとは別の適当な場所に、新しくフォルダを作ります。
  2. シナリオフォルダ内の拡張子「wid」の全ファイルを、1.で作ったフォルダにコピーします。
    (移動ではなく、【コピー】です。必ず元のファイルは残して下さい。)
  3. コピーしたファイルの拡張子を、「wid」から 「txt」に変更します。
    (ファイル名文字列の置換ができるソフトを使うと早いです。)
  4. 「探す場所」に、1.で作ったフォルダを指定します。
  5. 「含まれる文字列」欄に探すものを入力し、検索します。
エリア数やパッケージの数が多くて、参照箇所をすぐには思い出せない時。
また、本当に全て新ファイルへ移行が終わったかどうか確認したい時などに有効と思います。
フラグ・ステップ等、データウィンドウにある物の参照を見たい時は、専用のツールを使った方が早いでしょう。
ただ、画像やMIDIファイルの参照検索には、そこそこ役に立ちます。

なお、一つだけ注意して頂きたいのは、WIDファイルは、テキストではないという事です。
一部テキストとして読めるからと言って、テキストエディタで直接変換・保存はしないでください。
CWエディタで読み込めなくなります。
参照情報を調べるツールをお持ちの方は、それをご使用になった方が安全です。

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「探すもの」とは

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