|| トップページ「Star Ocean 2」:ギヴァウェイ大学蔵書


[ 青い表紙の本 ]
エタニティーフィールド内の空間においては、時間の進行が完全に停止するため、空間内の物は、一切の行動を行うことが不可能になる。

[ 赤い表紙の本 ]
かつてより強力な紋章力を秘めた人間を作るべく、実験が行われた時代があった。
だがその結果として生まれた人間たちは、通常のネーデ人と何ら変わることはなかった。

[ 古びた本 ]
紋章術の中には、契約により術者の魂を死者の肉体に封じる術も存在する。
ただし、この術を使用したことを他人に知られると、その強力な言霊の力によって、術者の魂は消滅してしまうのである。

[ 黒い表紙の本 ]
セクターベータに存在する無人惑星に、紋章兵器研究所を設立。
研究所の周囲を時空転移シールドで完全に囲むことによって、外部への干渉は完璧に遮断する。
唯一の入り口は、アームロックに設置されたトランスポートのみである。

[ 紫の表紙の本 ]
はじめに設定した解除用のパスワードを外部から入力することによってのみ、発生しているエタニティーフィールドの力を解除することができる。

[ 緑の表紙の本 ]
時空転移シールドを応用することによって、時と場所の異なる全く別の世界への扉を開くことが可能になる。

[ 白い表紙の本 ]
紋章科学テクノロジーの世界において、当時宇宙的権威をもっていたランティス博士は、我々ネーデ人の遺伝子配列が紋章力を行使することにおいて考えられる限り最高の並び方をしているため、これ以上の力を手にすることは、理論上不可能であることを証明した。