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クッキングマスターで目指せキング・オブ・“食”

某テレビ番組を彷彿とさせる料理対決。
出場登録料は1回につき1000フォルで、食神大魔王ヤーマの弟子と特技「調理」で料理勝負します。
対戦に勝つと、普通に市販されていない高級食材が手に入ります。

対戦相手となる料理人は、ヤーマの弟子6人と飛び入りのパフィを合わせた以下の7人です。
出てくる順番は決まっていません。
出場するキャラが、これまでにどの料理人に勝ったかは、セーブデータに保存されています。
上記7人全員に勝利したキャラを出場させると、いよいよ食神大魔人ヤーマとの対戦です。
ヤーマを倒すと「キング・オブ・“食”」の称号を与えられ、賞品として「ヤーマ食材セット」が手に入ります。
なお、「キング・オブ・“食”」の称号を得たキャラは、以後クッキングマスターに挑戦できません。

以下、勝つための対策と、なぜその対策が必要なのかの理由を説明しています。
詳細に興味がある方は、そのまま下へ読み進んでください。
手っ取り早く対戦に勝つ具体的方法のみ分かれば良い方は、結論へ直行でどうぞ。
[ 勝利のための前準備 ]
出場させるキャラについて：
  1. 特技「調理」のレベルを上げる
  2. タレント「味覚」を持っていないキャラは開花させる
  3. 武器「万能包丁」を装備する（※所持している方が有利という情報も...）
  4. スキル「度胸」のレベルを上げる
1〜3番は、特技「調理」を有利に行うための対策です。
対戦形式ですが、成功率の上げ方は普通にアイテムクリエーションを行う時と同じです。
できる限り調理に失敗しないように、出場前にできる事はやっておきましょう。
特技やスキルのレベルは、最大値の10まで上げておくといいです。

4番は何かというと、対戦開始時の緊張度を下げる目的です。
緊張度についての詳細は、この後の「料理勝負が始まったら」で説明します。
とりあえずは、低い方が良いものだと思っていてください。
「度胸」のレベルが1上がると、緊張度の初期値は5下がります。
タレント「味覚」
特技「調理」を繰り返すと開花させることができます。
スーパー特技「オーケストラ」を実行しながらだと、開花の確率が上がります。

武器「万能包丁」
スーパー特技「ブラックスミス」でアイアンを加工すると作れます。
ただし、マジカルラスプを持っていると作れません。
クロード編ならPAで入手もできますが、ブラックスミスの方が早いです。
[ 料理勝負が始まったら ]
勝負内容は、肉、野菜、海の幸、デザート、スライム、フルコースの6テーマのうち、どれかになります。
どうやらランダムに決まるらしく、どの相手が何と決まっているわけではありません。
なお、市販されている食材で作るより、高級食材から作った方が、判定で高ポイントを得られるようです。
勝利するためにはポイントの総計が少なくとも1000は欲しいですが、それを達成するには普通の食材を使っていては駄目です。勝負では市販されている食材は無視して、高級食材だけを使うようにします。

さて、勝負が始まったら、画面の左下を見て下さい。2本の水平バーが表示されているはずです。
このうち重要なのは、下側の「PRESS」のバーです（「PRESS」は「pressure」のことでしょう、たぶん）。
このバーは出場キャラの緊張度を表していて、最小値が0、最大値が100です。
そして、緊張度の数値が大きいほどキャラが緊張していることを示し、調理が失敗しやすくなります。

実際にやってみたところでは、緊張度が10を越えた辺りから、失敗の確率が格段に大きくなるようです。
というわけで、勝負中は、緊張度をいかに低く押さえるかが重要なカギとなってきます。
緊張度の変動は、以下の3つの場合に起こります。
  1. 調理に成功すると下がる
  2. 逆に失敗すると上がる
  3. 市販されていない高級食材（スライム対決の場合は「プルプルスライム」）を補給すると下がる
クッキング開始時には、緊張度が数十〜百あることもあります。
勝負が始まったら調理を始めるよりも前に、緊張度を安全域まで引き下げるのと、最初は小数しか持っていない高級食材の調達を兼ねて、食材補給に行きましょう。
また、緊張度が2桁以上になったら食材を補給しに行き、高級食材を取って緊張度を下げて下さい。
[ 総まとめ ]
以上3つの項目を守り、緊張度に気をつけながら高級料理のみ作っていけば、90％以上の確率で勝てます。
[ 補足 ]
緊張度の初期値は、キャラによって決まっています。キャラの性格的なものがあるのでしょう。
初期値 - 大： レナ、アシュトン、レオン
特に、レナとアシュトンは、必ず緊張度100から出発します（度胸レベル0の場合）。
挑戦させる前に、スキル「度胸」を上げておくことをお勧めします。

初期値 - 中： クロード、セリーヌ、ボーマン、ノエル
この4人は、初期値は一定ではありません。
そこそこの値から出発することが多いですが、わりと高めで始まることもあります。

初期値 - 小： ディアス、プリシス、エルネスト、オペラ、チサト
オペラとプリシスは、度胸レベルを10まで上げておくと、必ず緊張度0から出発できます。
チサトも度胸レベル10なら緊張度0、または1桁台からの出発となり、けっこう有利です。
ディアスとエルネストは、時々初期の緊張度が少し大きめなこともあります。

勝負そのものとは関係ありませんが、対決のテーマによっては、勝負前にヤーマが食材について語る場面で、パーティーキャラがコメントを述べる小イベントが起こることがあります。
今のところ、以下の2つを確認済みです。他にもあるかもしれません。
「がんぜ」って何？ --- 海の幸対決
クロード、レナ、アシュトン、プリシスが観客席にいる時

エクスペルの珍味 --- スライム対決
レオン、セリーヌが観客席にいる時
（上記に加えて、チサトとノエルも条件内かも？
　エクスペル人とネーデ人という分け方の可能性も…）

さらに関係ありませんが、時間内に料理らしい料理を作れないまま終った場合（つまり、ポイント0だった場合）、食神大魔王様にやる気はあるのかと怒られます（笑）。

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