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カテゴリー「CardWirth」の検索結果は以下のとおりです。

[CardWirth] CardWirthでシナリオが見つからないときは……

4月末頃書きかけていたものの公開を忘れてました。
その頃にTwitterに投下したメモ(リンク先後半の方)のまとめみたいなものです。
記事の投稿日時は書き始めた日で、今はもう8月27日だったりします。

もう経緯から忘れかけていましたが、Twitterでシナリオの無断再配布について書いたブログ記事がcardwirthハッシュタグ付きで紹介されていて(→こちら)、それをきっかけに作成しました。
無断で再配布はやめようはもちろんなのですが、その前に!

私も散々「ギルドがリンク切れ!」とか「人から聞いたシナリオが見つからない!」とかいう状況に遭遇してきました。でも、しっかり探せば結構見つかったりします。
危険を冒してどこの誰が配布しているか分からない、そもそもオリジナルと同じかも不明なものに手を出したり、知り合いから譲ってもらってその人までグレーゾーンに引っ張り込む──場合によっては規約違反をさせるより、ちょっとだけ手間をかけてオリジナル品の探索は如何ですか?
そんな話です。

────────
【3行……は無理だった4行まとめ】

  • 検索でシナリオが見つからない時は、シナリオ名を" "で括って検索してみよう!
  • ↑で見つからなければ、キーワードに「カードワース」を追加。
  • ↑で駄目ならシナリオではなく作者の情報を探す。→cw-port公式ギルドVector藤野亭ぷちギルドCardWirth史年表(竹庵氏)、……
  • それでも見つからなければ作者に問い合わせ、それも駄目だったら潔く諦める。

────────

以前に「札楽亭」と題した記事を書きました。記事内で、素材やシナリオは作者本人が配布しているものを入手することをお勧めしています。自分のシナリオに使って公開するとなると著作権を考える必要があるし、作者が再配布を許可していないものを別口から入手すること自体決して褒められた話ではないからです。

その他、重要な理由として、

  • 第三者による改変の危険がほぼない。
    →第三者からの入手では、オリジナルと同一である保証は何もない。有害な改変も可能性としてはあり得る。
  • より新しい方が品質や性能が良くなっている可能性が高い。(再配布は古いことがある)
    →新要素の追加、既存要素の改良、バグ修正など

も挙げられます。

──じゃあ作者ブログなりアップローダなり探してDLしようか。

そういう時、多くの人は、まずはGoogleなどで検索してみると思います。が、シナリオのタイトルによってはなかなか見つからないことが……

シナリオ検索のコツ

例えば、踊る金狼亭では「カードの世界」というシナリオを公開しています。これをGoogleで検索するとどうなるか。

→「カードの世界」で検索した結果はこう
タロットカードやクレジットカードのサイトがずらりと並びます。
[PNG-17KB]
「○○の××」式のキーワードで検索すると「○○」と「××」を分けて検索してくれる親切機能のお陰です。普通は便利ですが、「○○の××」そのものを探したい時には大量のノイズを生じます。

そこで役に立つのが検索演算子 " です。
使い方は簡単、キーワードを " " で括るだけ。これでキーワード内の語句がそのままの並び順で含まれる結果のみに絞ってくれます。

→「"カードの世界"」で検索した結果はこちら
元が「カードの世界」というありがちな言葉だったため、あまり変化はありませんでした。
[PNG-15KB]
ある程度特徴があるシナリオ名なら、これで行けるんですが、、、
演算子についての詳細は、以下の検索サイトのヘルプをご覧ください。探したいものの名前をそのまんま入力で見つからない時は、演算子を駆使すればわりと見つかります。


さて。「カードの世界」というありがちなキーワードだけでは、どうも駄目みたいです。こんな時は、キーワードに「カードワース」を追加するとだいたい上手くいきます。

→「"カードの世界" カードワース」の検索結果はこう
無事探し当てることができました。
[PNG-17KB]

ちなみに、GoogleやYahoo!で「カードワース」のみで検索すると分かりますが、キーワード「カードワース」で「CardWirth」や「CW」も一緒に検出できています。これらの検索サイトでは、追加キーワードは「カードワース」のみで大丈夫です。(※Bingは少々様相が違うようです。)

普通の検索で「"シナリオ名" カードワース」で探しても見つからない時は、SNSのみで配布といった形態も考えられます。Twitterなどの検索機能で探してみると見つかるかも?

シナリオが探せない時は作者を探そう!

ここまでで見つからない時は、敢えて検索に引っかからないようにガードされている(或いはクローラーが入れないような場所にある)か、もうネット上での配布が終了している可能性があります。
とりあえず配布自体は続いていることに期待するとして、次にできることは?

目的のシナリオが見つからなければ、次は作者の方の情報探しです。

  • 同じ作者の他のシナリオを持っていたら、付属テキストにサイトやシナリオ配布場所のURLが載っていないか見る。
  • 作者のハンドルネームや、サイトやブログのタイトルが分かっているならサイト名などで検索。
  • cw-portやその他シナリオ情報が集まっている場所(公式ギルドVector藤野亭ぷちギルドなど)から作者サイト情報を探す。
  • 割合古いシナリオはCardWirth史年表(竹庵氏)から辿る手も。人名記事の「関連サイト」に、その人の管理サイトの履歴が載っている。

といった方法が考えられます。
作者の方の活動場所(サイトやブログ、シナリオ置き場など)が分かったら、そこで目的のシナリオを探します。不特定多数から探されないような形で、ひっそり配布されていることもあります。

それでも見つからなければ問い合わせ

作者の活動場所でも見つからない、作者の活動場所自体が見つからない時は?

どうしても諦められなければ、他のシナリオのreadme.txtやサイトなどで連絡手段を探して、再公開や個別配布が可能か問い合わせをしてみてください。先方にも都合があるので返信がなかったり断られたりもあるでしょうが、その時は潔く諦めましょう。

ただし、配布終了しましたなどの説明があって、明らかに自らの意思で公開を取りやめたことが読み取れる場合は、問い合わせせずに黙って諦める方が相手の負担にならずに済むかもしれません。

ここまでやっても駄目なら……人間諦めが肝心。

シナリオは見つからないし作者と連絡が取れない or 連絡はとれたが再公開などは断られてしまった。
作者の方の痕跡が全く見つからず連絡手段すら分からない。

こうなったら、ほぼできることはありません。

素材絡みの権利処理が不要かつ再配布が許可されているシナリオなら、誰かが再配布してくれるのを待つか駄目元で持っている人に頼んでみることもできます。しかし、シナリオ本体が問題なくても素材まで全てクリアというのはなかなかに難しいのが実情です。

CardWirthのシナリオは、本当に数えきれないほどあります。
気持ちを切り替えて、他のシナリオを探してみてください。



※※※

この記事を書こうと思ったもう1つのきっかけに、以前に札楽亭関連で頂いた拍手コメントがあります。
無断使用は悪いかもしれないが、無料だから損害は無いのに一方的に駄目と言われても困る、その作品が好きだという気持ちを無視されるのは辛い……という内容でした。

元がタダだから損は無い、「その作品が好き」が動機、故に無断使用は悪いが許されるべき(または悪くない)というのは時々見かける主張で、周りがそういう空気なら、それがその人にとって普通になるかもしれません。そういった場合に著作権が云々シナリオや素材の作者が困る可能性が云々という良くある式の答えに意味があるのか、もう1年半ほど考えています。
良くある式の答えなら札楽亭に既に書いてあり、それで済むなら、この方がコメントを送ることはなかったでしょう。

この記事の内容は、作っている人向けの札楽亭には入れ込めないものです。
しかし、「無断」に頼らなくて済む方法なんてのも、答えの一つとしてあっても良いかもしれないと思いながら書きました。

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[CardWirth] 自作保管用オンラインストレージ等まとめ

以前、札楽亭作成のためにオンラインストレージなどファイルの保管場所に何があるかを調べてから1年以上経ちました。改めて規約やプラン内容を調べてみると、結構変化があるようです。

2016/04/15現在では、以下のようになっていました。
OneDriveやYahoo!ボックスは1年アクセスしないと使えなくなる可能性があり、放置になると厳しそうです。放置でも大丈夫ということを考えると、GoogleDriveかuploader.jpがやや有利? いや、やはりVectorが一番安心??

……どこも今後運用方針変更やサービス終了の可能性があるので、絶対はないですか。

Googleドライブ
フォルダ分け可能。フォルダごと、アイテムごとに共有レベルの設定ができます。
【登録】 Google アカウントの作成が必要。
【容量】 Googleドライブ、Gmail、Google フォト共通で15GBまで無料。有料で最大30TBまで利用可能。
【制限】 基本的に1ファイル5TBまで
【期限】 保存期限なし?(不明)
OneDrive
フォルダ分け可能。フォルダごと、アイテムごとに共有レベルの設定ができます。
【登録】 Microsoft アカウントの作成が必要。
【容量】 無料で15GB。有料で最大1TBまで利用可能。
【制限】 ブラウザ版は1ファイル10GBまで
【期限】 1年間サインインしないとOneDriveが停止される。また、5年間サインインしないと保存したデータが削除される可能性あり。(→サービス規約
  • 今のところ15GB使えているが、2016年前半に無料で使える容量が15GB→5GBに減ると告知されており、容量プランでは無料は5GBまでになっている。
    TechNet Blogs, OneDrive ストレージの変更
  • 日本語のサービス規約は、いまいち分かり辛い。原文を読んだ方が良いかも。
    年に一度のサインインは、Outlook.comの受信トレイとOneDriveの両方について行う必要がある。
Yahoo!ボックス
フォルダ分け可能。フォルダごと、アイテムごとに公開・非公開の設定ができます。
【登録】 Yahoo! JAPAN IDの取得が必要。
【容量】 無料で5GB。有料で200GBまで利用可能。
【制限】 ブラウザ版は1ファイル500MBまで
【期限】 無料プランは、3年間アクセスがないと全データが削除される。(→利用ガイドライン
uploader.jp
レンタルアップローダ。
ファイルごとにDLパスワードを設定できるほか、アップローダ自体にも閲覧パスワードを設定可能です。
【登録】 無料の会員登録が必要。
【容量】 1アップローダにつき1,000MBまで。
【制限】 1ファイル100MBまで
【期限】 保存期限なし?
  • 1アカウントで10個までアップローダをレンタル可能。(→1アカウント10,000MB≒10GBまで保存可能)
各種ブログやホームページサービス
継続的に利用できそうか、サービス提供元を良く確認した方が良いです。
ただ、過去に終了したInfoseek isweb(楽天)のような例もあり、大手だから安心というわけでもありません。

(※今回調べた事は、札楽亭にも反映させました。)

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[CardWirth] メモ箱「私家版エンジン関連情報」更新@Py専用WSN形式の拡張

Twitterの方で「皆様よいお年を!」などと言っていたわけですが、やはりこれだけは今年中にやっておかねば。
というわけで、お久しぶりです。

しばらく前から、Py専用のシナリオ形式の拡張が具体化しつつあります。
内容については、開発サイトの課題一覧で「WSN追加案」と書かれているものを探してみてください。

これまで当サイト私家版情報のシナリオ作成絡みの話は、大雑把に【全エンジン向け】と【Next専用】、という区切りで書いていました。過去にPy専用のシナリオを見かけたことがなかったからです。
しかし、従来の細かい追加オプション的なものとは異なる独自色が強い要素がPy専用形式に入ってくれば、Py専用シナリオも出回り始めるのではないかと思います。そうなれば、今までNext専用シナリオのためにNextが必須だったように、Py専用シナリオのためにPyが必須になるでしょう。CardWirthを100%楽しむためにNext・Pyの両方が必要な、新たな領域に入りつつあるんじゃないか、なんてことを考えています。

ほかには、拡張によって宿の逆変換であれこれ削除される可能性が増えると、Pyの宿逆変換機能の価値が下がってくるだろうとか。CW1.50等←→Py、或いはPy→Nextの宿の移動は、意味をなさなくなってなっていくのかもしれません(今でもPyの宿逆変換機能はいざという時の保険扱いで、日常使うものではないような気もしますが……)。

ともあれ、シナリオの作成時、これまでは【全エンジン向け】か【Next専用】かだけ考えていればほぼ問題ありませんでしたが、これからは【Py専用】も加えて三択で考える必要が出てきそうです。
そんな事を思いながら書きました。

私家版エンジン(Next,Py)関連情報

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[CardWirth] 【CWお宿のぞき見キャラ紹介】古代の落月亭

今年5月初め頃、わたのはらすすむ氏によってTwitter上で始められた企画への参加記録です。関連のツイートは、#CWお宿のぞき見キャラ紹介のタグで検索できます。

私は6月になってからこっそり投稿しましたが、Twitterに投稿した画像は予告なく消える場合があるので、こちらにもアップしておきます。
と言っても、自分のプレイスタイルは、キャラ設定大雑把でシナリオに丸投げ。
シナリオ内で何をしたかでキャラが固まっていく方式なので、PCが低レベルのうちに覗いても特徴がなく、あまり面白くはありません。

札絵は下町砂介様です。 sn.kokage.cc/nibu6/
(↓クリックで原寸表示)
[PNG-98KB]

いつか彼らがLv10に達することがあれば、その時どんなキャラに仕上がったかを晒してみようかと思います。これまでのパターンだと、だいたいLv7~8辺りで何かの拍子に全滅してアルバム行きになるんですが……
今度こそは、高レベル帯向けシナリオを遊べるパーティーを育てたいです。


ちなみに:

○宿名
国語辞書の適当なところを開いて、見開き内にある単語から拾うことにしています。2回やって、「(1回目選択)の(2回目選択)亭」とつなげるやり方です。今回の「古代の落月亭」は、割とまともそうな構成になっています。

○パーティー名
何か格好良いのをつけてやりたいと思うものの、いつも思いつかずに毎度「(_1PC名)一行」のままです。まぁ、シナリオ内でパーティーが恰好つけた呼称で呼ばれたりすると、「おお、いいな!」よりも「わ、笑える……」になりそうな気がするので、○○一行で正解なんでしょう。

※※※
企画テンプレートは、こちらでDLできます。
締め切りはないようで、企画のタグをつけて呟けば、いつでも参加OKだと思います。

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[CardWirth] CardDeflashing 1.02

前回の更新時にPNG対応の予定はないと書きましたが、結局やりました。
シナリオへの格納はBMP変換してから行った方がベターだという考えは変わりませんが、ローカルでの保存はPNGで行うこともあると思います。そこまでの手間でもないため、この際動けるうちにPNGも読めるようにしておくことにしました。

CardDeflashingは、これで一応完成形です。
今後の更新は、バグ修正のみになると思います。

CardDeflashing→ver.1.02
・PNGの表示に対応。
・少し軽くなったかも。

 

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[CardWirth] CardDeflashing 1.01

長く放置状態になっていた最新OSへの対応を、ようやく行うことができました。
ついでに透過BMPも表示できるようにしてみましたが、用途を考えるとあまり意味は無さそうです。

なお、PNG対応を行う予定はありません。
PNGはシナリオ作成でカードなどに読み込む際にビットマップ変換されるため、最初からビットマップで編集しておく方がベターだと考えているためです。

CardDeflashing→ver.1.01
・Windows 7以降に対応。
・透過BMPも表示できるようにした。

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[CardWirth] CWBBS[61]:対応が進んでいる模様(7/4更新)

昨日から今日(6/28夕~6/29夜)の間に、公式ファンサイトの「他のエンジン」コーナーが更新されていました。宿データの移動についてや、各種エディットツールで作成したシナリオと遊べるエンジンの対応表などが追加されています。
http://cardwirth.net/office/otherEngine.php

また、一昨日(6/27)には「はじめに」内の「ギルドについて」の項目に、

ギルドは、みなさんのシナリオを発表できる場を確保するために運営されています。そのため、バリアントや公式非公式を問わず、カードワースシナリオを受け付けていきます。ただし、シナリオをダウンロードした人がそのシナリオで遊べないと困りますので、「バージョン(エンジン)表記」と「対応エンジンを入手できるアドレス」の2点を添付テキスト等に書いてもらうようにお願いしています。気に入ったエンジン&エディタを使って、楽しく遊んでください。

という文章が追加されました。
http://cardwirth.net/office/

最近公式ファンサイト掲示板であれこれあった件の、対応が進んでいる様子です。
あのスレッドには色々な事が書かれていましたが、愛護協会の回答によれば全員の提案を検討するということらしかったので、もっと時間がかかるかと思っていました。ずいぶん早かったと感じます。


専用シナリオの扱いは、従来通り。
スレッド内でも指摘が出ていたとおり既に決定事項としてアナウンスされていたし、分離の必要は無いとかシナリオは一か所で探せた方が良いといった意見の方が断然多かったので、これは予想通りです。
新しいのは、付属テキストにシナリオを遊べるエンジンの入手URLを書くことぐらいですかね。

他のスレッドも含め、複数人から要望が出ていた互換性情報の掲載も終わったようです。

残るはギルドの最低動作バージョンタグの件ぐらいでしょうか。
バリアントエンジンに言及した書き込みもありましたが、そちらはどうなるのか……。

1つ前の記事のコメント欄開放は「公式ファンサイト掲示板の件が一段落するまで」としていましたが、そろそろ閉めてもよさそうです。もう少しぐらいは何かあるかもしれないので、あと1週間ぐらいは様子見しますか。


(7/1追記)
昨日(6/30)、「はじめに」内の「ギルドについて」の項目が、再度更新されました。
前回の更新で追加された部分が削除され、代わりに

ギルドは皆さんの作ったシナリオを自由に発表できる場です。「シナリオを作ったので誰かに遊んでもらいたい!」という方は、どしどし投稿してください。シナリオファイルをアップロードするホームページが無い場合は、藤野亭のアップローダーベクター等をご利用ください。なお、ギルドに投稿する前に「投稿前の指差し確認」をご覧ください。

という文章が追加されました。具体的なキーワードが消えて、より穏やかな表現に置き換わっています。
付属テキストにエンジンの入手先を書くのは、無しになったようです。


(7/4追記)
先程確認したところ、発端になったスレッドが過去ログ入りしてました。
これで終了?

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[CardWirth] Re: CWBBS[26]-14

この記事は、一昨日の「どのエンジン向けに作るか」を追加した踊る金狼亭の記事「私家版エンジン関連情報」の宣伝に対して頂いたコメント

[26] カードワースなんでも宣伝スレッド の14番レス「プレイヤーが気を付けるべきこと」
http://cardwirth.net/BBS/standard/read.cgi?no=26&l=14

への返信です。
宣伝用の場所に長文の私信を書き込むのは憚られたため、こちらで返信させて頂きます。

なお、この件に関連する別のテキストとして、サイト更新時の日記があります。
そちらも併せてご覧いただければ幸いです。


【返信元】
http://cardwirth.net/BBS/standard/read.cgi?no=26&l=14, (参照 2015-06-19).

プレイヤーが気を付けるべきこと ( No.14 )
日時: 2015/06/18 22:11
名前: ナオ◆N8LHKg/1lE ID:1x77GVI6

 とはいえ、NEXTじゃなくても再現できるからといってNEXTを使ってはいけない理由等ないことは明言したほうが良いでしょう。
作者にとって、より多くの人に遊んでもらえる事が最優先とは限らないのですから。
再現できるからといってNEXTを使わない事を強要したりすることはプレイヤーのわがままでしかないのです。


【ここからが返信です】
まず、記事をお読みいただきましてありがとうございます。

私は、内容的にはCW1.50やPyでも遊べるシナリオが、作り手さんがNext付属のWirthBuilderの特徴を知らなかったり、複数環境を並列で使っている方にありがちなうっかりミスで専用シナリオになってしまうのは、ちょっともったいないと思っています。しかし、私の「ちょっともったいない」をもっともだと思うか、私はもったいなくないと思うかは、読み手次第です。どちらが正しいという話ではありません。
ゆえに「お勧め」と書きました。ちょっともったいないのでコレがお勧め、という話を、強要と受け取る人がいるでしょうか。
また、そもそも読まなくてはならない義務さえありません。自分の考えと合わないと思った時点で、いつでもF9……もとい、ブラウザを閉じて記憶からミュートしてしまうことができます。

或いは、まとめの中で、シナリオ作成時に全エンジン向けかNext専用かを選ぶ基準として具体的に挙げたものが「CardWirthNextでないと実現できない事は何か」だけだという事に引っ掛かりを感じておられるのでしょうか?
基準をそれしか挙げていないのは、それ以外のことは個々人の主観でしか判断できないからです。
記事の中では「ツールの使い勝手など主観に関わること」と簡単に括っていますが、ここには「CardWirthNextでないと実現できない事は何か」以外の全てが含まれます。個人による差が大きく、明確に分類できるものでもなく、「私はこう」以上の話ができない分野です。モノによっては荒れる原因になるので、細かくは書きませんでした。
「CardWirthNextでないと実現できない事は何か」とその他全部を合わせて、それぞれご自身でお決め下さいということです。それ以上でも、それ以下でもありません。

ここまでお読みになって、まだこの記事は強要であり内容を書き直すべきとお考えでしたら、お手数ですが、コメント欄までご連絡ください。特に何もなければ、放置して頂いて構いません。
公式ファンサイト掲示板の件が一段落するまで、コメント欄を開けておきます。


【この記事をお読みの全ての方へ】
エントリ本体は特定の方への返信ですが、コメント欄はここをご覧の皆様に開放しております。
「私家版エンジン関連情報」に対するご意見がありましたらコメント欄へお寄せ下さい。
どなたと話しているのか分からなくなると混乱しますので、ハンドルネームは他と識別可能なものを使い、ここのコメント欄内では統一して頂けると助かります。
(※関係がない投稿や、私以外の方への暴言・誹謗中傷は、記録を残した上で削除致します。悪しからずご了承ください。)


(7/4追記)
この記事は公式ファンサイト掲示板の61番スレッドから派生した流れの中に位置していましたが、本日、大元のスレッドの過去ログへの移動確認しました。これで一段落と見て良さそうです。
こちらに新たなコメントを頂くこともなさそうですので、コメント欄を閉じさせて頂きます。コメント頂いた皆様、ありがとうございました。今後何かあれば、メールか拍手コメントの方にお願いします。

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[CardWirth] メモ箱「私家版エンジン関連情報」更新@Nextでないとできない事

前回、「CardWirthで作る意味」の中で、次のように書きました。

> 作り手1人1人が自分にとっての最善を選べば良いだけの話です。
> (中略)
> 全員から評価されることはなくとも、誰かがそのシナリオを必要としてくれるでしょう。

つまり、個々人が作りたいものを作ればいいんじゃないか。
ただしそれは、自ら選んで行うことを前提とした話です

Next専用シナリオに関しては、作る時に専用になることに気づいていなかったという話を、ぽちぽち耳にします。
WirthBuilderの付属テキストに書いてあり、公式ファンサイトの他のエンジン紹介にも書いてありますが、やはり全員が読むとは限らず、結果事故が起きるわけです。

これから作るシナリオには、Nextの機能が必要だから。
Nextの機能を使った方が、理想に近い形に仕上がるから。
或いは単に私はNextユーザーだけに遊んでもらえれば十分だからでも良いのですが、とにかくご本人が他のエンジンでは遊べないことを理解した上で、意識的に選ぶ過程が必要だと考えます。

判断基準として大きなものの1つは、「Nextでしかできないことは何か」だと思います。
そこで今回、これまでにNextの独自要素を調べた結果を、メモ箱の「私家版エンジン関連情報」に追加しました。
今回の更新の肝は、「どのエンジン向けに作るか」です。
「Nextでないとできない事は何か」をメインテーマに、お勧めの作業手順を紹介しています。
シナリオ作りの参考に、お役に立てば幸いです。

※※※
公式ファンサイトで一波乱起きる前から書いていたのですが、やっと完成できました。
急いで更新したのは、公式ファンサイト掲示板でのやり取りを見て、愛護協会にあれこれお願いする前に、まずは効果が薄くとも自分でできる範囲の事をしようと思ったからです。
後で宣伝してみますかねー。いいんだろうか。うーん。

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[CardWirth] CardWirthで作る意味

「CWで作る意味」について昨日Twitterで呟きましたが、勢いで書いた上に文字数の制限もあって、通して読むといまいちだったり、まだ公開していないサンプルの内容が混じったりと何だか残念な感じになってしまいました。もう少し、整理してみようと思います。

元のツイートはこの辺Twilogで見た方が早いかも(独り言×5の部分です)。
呟きのきっかけは公式ファンサイトの掲示板なので、興味がある方はそちらもご覧ください。
(※荒れているのは見たくない方は、掲示板リンクはクリックしないで下さい。)

さて。

CWは、公式の縛りが非常に緩いゲームです。
Ask作品は一応の基準だし、それでCWにハマった人は同系統の作品を好む傾向があるかもしれません。しかし、そこから外れるものを作ってはいけないという決まりはありません。
このことが、様々なシナリオを生んだ環境の鍵になっているのは間違いありません。

CWで作る意味。
過去にも話題になったことがあったと記憶しています。
ただ、私はそれが話題になること自体が良く分かりません。

例えば誰かがシナリオを作るとして、その理想の形、これが作りたいがために作る、これを外したら作る意味がないというものがあるとします。
その場合、それをCardWirthで作ることはその人にとって譲れない意味を持ち、そのために欠かせないものはその人にとって「必要」なのです。


いやその。元がNext専用シナリオの話だったのでもうちょっと突っ込むと:
作者が作りたいもの・やりたいことがNextの機能でしか実現できないのであれば、その人にとってNextの機能は「必要」であると思う、という話ですね。

Nextの独自機能の中には、従来の機能の組み合わせで完全再現またはある程度再現できるものもあります。ただ、従来手法での置き換えが意味を持つのは、作り手がそれで良いと考える場合に限るわけです。
Nextでしか実現できない、Nextで作った方が理想に近づける、Nextの方が手間がかからない、或いはNextユーザーだけにプレイしてもらえれば十分と考えている。そうした場合には、従来手法での置換は、その人にとって何ら価値がありません。


Nextの話に限りませんが、作り手1人1人が自分にとっての最善を選べば良いだけの話です。
Next専用で作りたければ作る。
中世ファンタジーっぽくないシナリオを作りたければ作る。
CW界隈であまり評価されないタイプのシナリオだって、作りたければ作ればいいと思います。
全員から評価されることはなくとも、誰かがそのシナリオを必要としてくれるでしょう。

一方、個々のプレイヤーが作者の理想ややりたいことに価値を見出すかは全く別の話です。
作者の「必要」とプレイヤーの「不要」は何の矛盾も無く両立します。
作者にとっての必要性とプレイヤーにとっての必要性は多くの場合無関係で、プレイヤーにはプレイしない自由が保障されています。プレイヤーが考えるべきは「CWで作る意味」ではなく、「CWでやる意味」ではないでしょうか。

※※※
あまり「CWシナリオとは」みたいな事であれは駄目これは駄目みたいな雰囲気ができてしまうと、CWの良い所の一つである多様性が失われていくのではないかと思っています。
多様性が失われると狭い範囲でしか新しい人を受け入れられなくなり、結局先細りを招くんじゃないかなぁとか。まあ、そんなのは個人ユーザーが考えることではない気もしますが。

※※※
最後に、もうちょっとだけ。
私は、シナリオを作る際は可能な限り全エンジン対応したいと思っている人間です。
が、これを言うと、なぜ手間をかけてまでやるのか、より新しい機能を使えば簡単なのにと仰る方がいます。価値観の違いとしか言いようがありませんが、言われている内容がその通りなだけに説明し辛く、これが非常に困るのです。
だからこそ、他人に押し付けないように在りたいな、と。自戒を込めてこの記事を終わります。

→微妙に次回に続きます。

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翳の回廊(絵置き場)の一部を
TINAMIのスペースに置かせて頂いています。

pixivでも何かやっている……かも。

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