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カテゴリー「CardWirth」の検索結果は以下のとおりです。

[CardWirth] 偽素材集+6:CW本体差し替え用

バックパック用の絵を描いたついでに、過去にいくつか作った本体差し替え用素材を放出してみることにしました。
使用条件などは偽素材集のカード用画像と同じです。
利用規約差し替え素材一括DLへ

■バックパック(IMAGE_BACKPACK_MINI.bmp)
131024:IMAGE_BACKPACK_MINI
CardWirthNext(Build 131020)辺りで使えるもので、現在の正規版(CW1.50)では使用できません。
また、CW1.50の次バージョンで使えるかどうかも分かりません。

■称号(MARK_STATUS0.bmp~MARK_STATUS3.bmp)
131024:MARK_STATUS0131024:MARK_STATUS1131024:MARK_STATUS2131024:MARK_STATUS3
点数の大小が分かりやすく、かつ汚名が汚名らしくないものを、という事で。

■PC所持欄ホールド表示(SIGN_HOLD.bmp)
131024:SIGN_HOLD
斜め一杯に描かれる事が多い武器の絵。
デフォルトで刃先・柄の先など先端部分がホールド表示の下に隠れるのを解決する目的のものです。
面積が減った分、押さえにしては薄っぺらくなり、別の問題が生じています。

※※※
今回は以上です。
また何か出来たら追加します。

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[CardWirth] バックパックを使ってみた@CWNext(Build 131020)

CWNextの、CW1.60として公開予定で開発されていた版について書いたものです。
その後、公式ファンサイトでの正式配布は行われない事になりました。
投稿当時の「CW新機能」タグが残っていますが、予定段階の話としてお読み頂ければと思います。

←実装予告段階の記事はこちら
────────

噂のバックパックが追加されたCardWirthNext(Build 131020)が公開されました。
タイトル画面には「CW1.60」の表示があります。

実装中の呟きにあった機能やバランス取りの話などが実際にはどうなるのか楽しみにしていましたが、見てみると予定とは少し違った形での実装になっていました。
CardWirthNext(Build 131020)におけるバックパックの機能は、以下のようなものです。

  • 種類別に分かれていない。技能・アイテム・付帯能力合わせて何枚まで、の扱い。
  • バックパックは、基本的に荷物袋と同じ扱い
    • バックパック内のカードは、戦闘中には使用できない。
    • バックパック内の技能の残回数は、効果系カードや効果コンテントで回復できない。(魔法薬などはバックパックの中身には効果なし)
    • バックパック内のアイテムの所有時能力値修正は、所持者に効果を及ぼさない。
  • バックパック内の技能は、シナリオ開始時に残回数がゼロになる。
  • 技能を本人と本人のバックパック間で移動させた場合、残回数は保持される。


バックパック内の技能の残回数がシナリオ開始時にゼロになるのは、面白いと思いました。
この仕様のため、良く使う技能を入れ替え用として余分に持っておくことはできません。
戦闘で使えない技能を分けておく目的では使えますが、技能回復を行わない場合はシナリオ内で使う技能を全てPC所持欄に置いて宿を出発する必要があります。回復なしで戦闘用技能をより多く持てるわけではなく、難易度の低下が緩和されています。

ただ、バランス問題が完全に解決されたわけではありません。
シナリオ開始直後に探索用技能をバックパックに退避させれば、戦闘で使い道が無い技能が出現しなくなります。死に選択肢になるはずだった手札枠にアクションカードや攻撃用技能が入る事を考えると、多少の難易度低下はあるでしょう。公式サイトのオンラインガイドによれば、アクションカードもそこそこ強力です。
この辺さらに修正が入るか、そのままCW1.60になるか、今後もこっそり注目していきたいと思います。

※※※
現在の仕様で考えられるバックパックの利用方法は、以下3つ?

  1. 移動中のみ使うアイテム入れ(所持欄に移動する手間が省ける)
  2. コレクションケース(眺める専用)
  3. 探索用など戦闘で使わない技能の退避場所(戦闘の選択肢に死に項目が出現しない)


[関連記事]
#CW新機能バックパックについて を起点に色々(10/13追記あり)
バックパックを使ってみた・2@CWNext(Build 131031)
バックパックの影響を考える
CardWirthNext次バージョン個人配布移行の事
Re: CW1.60(予定)関連で頂いたコメント
冒険は冒険の前から始まっているという話


Build 131020→Build 131021の変更でPC所持欄/バックパックの切り替えボタンの位置とデザインが変更になり、見易さが格段にアップしていました。
開発サイドで切り替えボタン用絵の描き手を募集されてましたが、私はBuild 131021のデザインがそれらしくて好きです。密かにそのまま変更なしにならないだろうかと期(以下略

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[CardWirth] 冒険は冒険の前から始まっている、という話

この記事は、前回バックパック実装について書いた記事にツッコミが入った事をきっかけにしたものです。前の記事に追記の形で追加していましたが、別の話になりかかっているので分け、ついでに少し書き足しました。
以下を読んでからご覧になるとより分かりやすいと思います。

↓前回の記事
#CW新機能バックパックについて を起点に色々(10/13追記あり)

※※※
前回公式FAQの事を書いて、思い出しました。
カードワースを始めた頃、戦闘で使えないカードが選択肢に出てくるのはおかしいと思っていた時期が私にもありました。

その当時、私は戦闘時の手札=冒険者の脳内だと思っていました。
レベル1と言えど一応プロなのに、敵を倒すのが目的の時に鍵開けなど目的に対して全く意味が無さそうな事を次の行動として検討するのはおかしいのではないか、というわけです。
これで良いのか調べていき、辿り着いた先が公式サイトのFAQでした。

FAQの説明を読んで、自分の解釈の方が間違っていた事を知りました。
戦闘時に表示される「盗賊の眼」や「盗賊の手」にも、ちゃんと意味があったのです。
選択肢の出し方だけで持ち物の影響をシンプルに表現し、キャラの個性を強調している事に衝撃を受けたのを覚えています。

以来、時々探索技能で手札欄を圧迫されつつも淡々とアクションカードで戦う盗賊キャラが、苦手なりに出来る事で頑張っている奴と感じられるようになりました。
こうなると逆に、盗賊の手札欄が攻撃用のカードだけで埋まり、派手に技をぶちかましてバッサバッサと敵を斬れたりすると、何か違うような気がしてくる始末。戦闘では地味だが探索で活躍! (その逆も)が、自分にはツボらしいです。

※※※
カードワースで、公式シナリオで得られるカード及びそれに準拠したカードメインでプレイしようとすると、オールマイティなキャラは出来にくいようになっていると思います。
それ故に、戦闘向きなキャラとそうでないキャラが居る事、個々のメンバーの能力傾向や依頼内容等を勘案し、パーティー全体として任務達成に必要な力を持ち得るように所持カードを調整していく段階、つまりは冒険の前が結構面白かったりします。
(この辺のバランスは、そこそこ厳しい方が個人的には楽しいです。)

冒険の準備は低レベルの時ほど厳しく、レベルが上がると少しずつ楽になっていきます。
戦利品や報酬で買ったもので装備が充実してくる、体力が増えて倒れにくくなるといった事もありますが、カードの所持枠、戦闘時の手札数とも増えて、所持カードの選択と戦闘の組み立てに多様性が生まれるのは大きいです。戦闘特化なら多彩な技を繰り出せるようになり、探索要員も戦闘用のカードを追加で持たせればそこそこ戦い向きの技を使えるようになっていきます。
そんなところでキャラの成長が見えるカードワース、本当に良くできたゲームです。

まあ、レベルが上がった事に安心して準備を怠ると、痛い目に遭ったりするわけですが。
自分の過去パーティーを思い出しても、あれとかこれとかそれとか……。

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[CardWirth] #CW新機能バックパックについて を起点に色々(10/13追記あり)

CWNextの、CW1.60として公開予定で開発されていた版について書いたものです。
その後、公式ファンサイトでの正式配布は行われない事になりました。
投稿当時の「CW新機能」タグが残っていますが、予定段階の話としてお読み頂ければと思います。

昨晩の宿の親父BOTさん(@Master_CW)のリツイートから、次バージョンのカードワースにバックパック(仮)が実装される予定である事を知りました。後は仕様の調整だけという段階のようです。

リツイートと反応は、下記まとめでご覧頂けます。
【CardWirth】 #CW新機能バックパックについて まとめ(Togetter)


現時点での実装予定をまとめると:

  • それぞれ決まった枚数の技能・アイテム・付帯能力を入れられるが、それらは戦闘中には使えない。移動中は所持欄のカードと同様に使える。
  • 同じPCの所持欄とバックパック間で技能を移動させても、残り使用回数はゼロにならない(残回数維持)。
  • 身体的特徴値の低下と引き換えに収納枠を解放する、使用中能力にマイナス補正をつける等の方法でバランスを取るかもしれない。

この内容を見て、少々感慨深かったです。
理由は以下。

CW公式サイトのFAQで「要望」の項を見ると(←ページの一番下の方です)、CW1.20の頃から、戦闘と関係ないカードが戦闘時の手札に入ってしまうのはどうにかならないかという要望があったようです。FAQに載るぐらいで、良くある要望なのでしょう。
これに対するgroupASKさんの回答にはアイテムを持ち過ぎると行動が鈍くなる事を表現するため敢えてそうしている、戦闘に役立たないカードもそのキャラの特性と書かれていて、意図的な仕様である事が窺えます。

が、バックパックの実装で、この回答が上書きされることになりそうです。
リツイートに続く意見募集のハッシュタグへの反応の中にも、戦闘中役に立たないカード入れにという呟きがありました。やりたい人が居て、実際可能であれば、結果的に公式FAQ内容は現実にそぐわなくなっていくと思われます。

既存の機能を元に拡張や追加のみ行う時期は終わり、これからは根本を流れる考え方の部分も変わっていくのだな、と。
だいたい予定の内容通りにバックパックが実装されるなら、groupASK継承路線を離れた新たな旅立ちとして、次バージョンでCW2.0を名乗ってもいいんじゃないかと思ったりもします。

※※※
能力にペナルティを課してバランスを取るという話について。
便利になり過ぎると面白くないので、バックパックが導入されるのなら何かでバランスを取って頂けるとありがたいな、とは思うのですが……

行動の選択肢が狭まる事(そもそも出来る事が減る)と能力が下がる事(行動の結果に不利益を被る)は、意味が全く異なります。
果たして違う現象を持ってきて相殺と見なせるのか。
相殺と見なせるものとしてバランスを取るなら、どの程度能力を下げれば妥当なのか。
その辺ややこしそうです。

※※※
そう言えばカードワースを始めた頃、戦闘で使えないカードが選択肢に出てくるのはおかしいと思っていた時期が私にもありました。それが公式サイトのFAQを読み、ああなるほど!と衝撃と共に納得した瞬間考え方が一変、CWの面白い所の1つという認識になったのですから不思議なもんです。

私個人としては、この面白さを捨てるのはもったいない気がしています。
いっそ戦闘向きな事はほとんどできない(選択肢に出ない)ぐらいの個性に楽しさを感じる多分マイナーな嗜好のお陰で、バックパック封印の縛りプレイに突入してしまいそうな予感がします。

また自分で自分の首を絞めるネタが増えるのか。。。
ま、自分1人でやる事で、自分が面白ければいいのです。


(10/13追記)
実装予定の中に能力ペナルティなどでバランス取りという話が出ているのは、戦闘で役立たないカードを分けておく、良く使う技能の入れ替え用ストックなど、ゲームの難易度が下がる使われ方が想定されているためだろうと思います。

シナリオを作る立場で見ると難易度の低下は大問題で、実装するならバランス取りは是非! と考えてしまうのですが。
一方で、記念品収納専用にしてシナリオ中で全く使わないなど、難易度が下がらない使い方も考えられます。一律ペナルティが課されるとそういった使い方はし辛くなりそうです。

通常の使用ではペナルティが発生するが、ロックしてシナリオ中の中身入れ替えや使用不可、所持効果も受けられない状態にすればペナルティなしというような仕組みならどちらにも使えるでしょうが、、、
まぁ、ただの妄想ですね。終了。


[関連記事]
バックパックを使ってみた@CWNext(Build 131020)
バックパックを使ってみた・2@CWNext(Build 131031)
バックパックの影響を考える
CardWirthNext次バージョン個人配布移行の事
Re: CW1.60(予定)関連で頂いたコメント
冒険は冒険の前から始まっているという話

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[CardWirth] CardDeflashing:画像が表示されない不具合

カード絵確認ツール「CardDeflashing」で、画像を読み込んでも表示されない場合がある事が分かりました。OSとの相性によるものと思われます。
CardDeflashingをご利用の皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
この不具合は、現在修正中です。

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[CardWirth] 名前からパーティー作成企画(その2) 概要

しばらく迷いましたが、やはり主流的傾向には拘らないことにしました。
好きで狙って作るならともかく、シナリオ側で想定されるイメージと合いやすいという理由で妥協したら飽きるのが早いんじゃなかろうかと。
せっかくの企画もの宿ですから、長く使えるようにしたいですね。

しかし、年代を第一印象に戻したら、年代を戻すと男性陣が全員大人。(←今気付いた)
主流的傾向に拘らないと書いた側から何ですが、1人ぐらいは若者♂が欲しいところです。1人も居ないと、割とある若者♂1人用シナリオに入れないのが難点でして。
男性3人のうち、若者イメージで考えて最も合いそうなのは……

↓再度まとめ

  • シーラ=老人♀(リーダー)  ←戻した
  • ポポカ=子供♀
  • ジオラルド=大人♂
  • アクア=若者♀
  • クヤシ=大人♂  ←戻した
  • ライオット=若者♂  ←変更

今度こそ、性別年代はこれで決定です。


後でもっと詳しく考えますが、まずはぼんやりと人物像など。

■シーラ
名前が音楽の守護聖人→歌う職業(吟遊詩人? 宮廷楽師?)。本名は別にあるかもしれない。
長編の詩を作るために何かを調べている。または失われた歌か楽器(かその他歌に関わるもの)を探している。
家族がいる気配がしない。天涯孤独?

■ポポカ
あまり幼いと現実味が無いので、年齢13歳ぐらいという事にしておく。
辺境の小さな村出身の家出娘。田舎の伝統的な暮らしの中で生きて死ぬ事が嫌だった? または大きな街で勉強したかったとか。
実家は教会。門前の小僧なんとやらで癒身の法ぐらいは使えるかもしれない。

■ジオラルド
何かの事情により故郷に居られなくなった人。たぶん冒険者には良くある話だと思う。
元々は何か堅い職業についていた、かもしれない。
恐らくその何かの事情のため将来に希望を持てなくなって、流されるまま今の場所へ。

■アクア
名前を見た瞬間、この人は魔術師だろうと思った。魔術師に決定。
何故か南国の海のような明るいイメージしか湧かず、冷静沈着頭脳明晰なCW的魔術師イメージとはかけ離れた存在になりそうだ。完全なフリーランスではないと思う。学連か賢者の塔か……。

■クヤシ
変装の達人とかいう変なイメージが湧いた。という事は、この人は恐らく盗賊なんだろう。
細身の偏屈そうなおっさん、のような気がする。
酒に酔って話す身の上話が、毎回違ったりする。役者志望(元役者?)だと面白いと思う。

■ライオット
没落した貴族の息子。返り咲きを諦めきれない父親に貴族の子として恥ずかしくないようにと育てられたが、物心ついた時から庶民の生活だった本人にとっては面倒なだけかもしれない。
親の教育方針を考えると、武器は恐らく剣。


そうだ、戦闘能力で劣っていそうなシーラがリーダーな理由を決めておかないと。
親父さんの斡旋による寄せ集めパーティーで、最年長だからとか、くじ引きで当たったとかいうどうでも良いような理由で選ばれた、とか。
腕力は無くても歌の力が……は、ちょっとファンタジーに傾き過ぎかな。


さらに詳細は、また後日に。

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[CardWirth] 名前からパーティー作成企画(その1) 発端

真夜中、Twitterのタイムラインに流れてきた#フォロワーさんが言った名前のオリキャラでCWパーティー作るというハッシュタグに脳ミソが反応した時点で、ナニカのフラグが立ってしまったようです。

私は、CWでキャラ(PC)を作る時、敢えて詳細を考えません。
自分の遊び方は、自ら創り出した個性的なキャラがシナリオの物語内で活躍するのを楽しむというよりは、作中で提示された状況を脳内に再現し、パーティーを介してGM(シナリオの作者さん)と勝負する方向性になっているらしく。
パーティーの行動目的(金とか売名とか人助けとか...)は予め決めておくし、その目的から逸脱し過ぎない特性付けを心掛けもしますが、個々のPCのキャラを立てる事はさほど重要視してきませんでした。

が、偶にはしっかりキャラ作りをしてみても良いのではないか?

そんなわけで。
ハッシュタグ企画に便乗することにしました。
オリジナルストーリーを書くぐらいの勢いでやってみようかと思います。
キャラ設定を曖昧にしておくと、どんなシナリオにでも容易に合わせられるという利点もあるのですが、今回それは捨てることにします。


募集ツイートに返信頂いた名前ネタは、以下の通りです(括弧内は名付け親の方)。

最初に頂いた名前のPCをリーダーに、名前を頂いた順をパーティーの並び順にします。
明らかに女性らしい名前が混じっているので、自分には珍しい男女混合パーティーになりそうです。


【性別】
男性名… ジオラルド、ライオット
男性な気がする名…クヤシ
女性名…シーラ
女性な気がする名…ポポカ、アクア

ちょうど3:3になりました。

  • ♂:ジオラルド、ライオット、クヤシ
  • ♀:シーラ、ポポカ、アクア

に決定。


【年代】
この際全年代制覇!を目標に。
音の印象では、

  • シーラ=老人
  • ポポカ=子供
  • ジオラルド=大人
  • アクア=若者
  • クヤシ=大人
  • ライオット=大人

だと思いましたがリーダーが老人だとCWの主流的傾向に合わないような気もします。
シーラを大人、クヤシを老人に変更し、

  • シーラ=大人
  • ポポカ=子供
  • ジオラルド=大人
  • アクア=若者
  • クヤシ=老人
  • ライオット=大人

に決定。


まとめると

  • シーラ=大人♀(リーダー)
  • ポポカ=子供♀
  • ジオラルド=大人♂
  • アクア=若者♀
  • クヤシ=老人♂
  • ライオット=大人♂

になりますが、好きにキャラを作れるのがCWの魅力でもあったはず。
年代を第一印象に戻すか、まだ少し迷っています。

もう一つ、CW世界における「子供」は何歳ぐらいまでを指すのかも問題です。
デフォルトの顔グラフィックを見る限り、現実世界の中学生ぐらいまで?

続きは後日に。


(23:59追記)
宿だけは、何とか15周年記念日当日内に作りました。
CWが今後も続いていく事を願い、新たな旅立ちをイメージして「暁の扉亭」です。

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[CardWirth] cwChkCards 1.34β

一昨日の透過対応に穴があったのに気付きました。
今回の更新は、その修正がメインです。

その他、前回最後に選択したフォルダが存在しない場合、これまではCドライブを選択した状態で起動していましたが、今バージョンからより上位にScenarioフォルダが無いか探すようにしました。
ちょっとした事ですが、Scenarioフォルダに辿り着くまでの手間を省くということで。

cwChkCards→1.34β
・カード画像表示周りを調整。
・前回最後に選択したフォルダが存在しない場合、Scenarioフォルダを探すようにした。

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[CardWirth] cwChkCards 1.33β

不具合の連絡を頂いて以来、長らくお待たせしてすみません。
新しめのOSで画像が表示されないバグの修正版を公開致します。

今回はCW1.30&1.50の新コンテントや透過BMP表示への対応も行いましたが、既存コンテントの拡張については調べきれていない部分があり、今のところ未対応です。
使用時イベントにCW1.30やCW1.50の新コンテントを用いたカードはチェックできるようになったものの、評価メンバシステムや行動キャンセルなど拡張要素を用いたカードはエラーが出るなど表示がおかしくなる事があります。
拡張要素への対応は、今後順次行っていく予定です。

cwChkCards→1.33β
・CW1.30&CW1.50新コンテントに対応(既存コンテントの拡張には未対応)
・透過ビットマップの表示に対応。
・新しめのOSで画像が表示されない不具合を修正。

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[CardWirth] WirthBuilder 1.1.34&1.1.35 ツリー分岐構造の見方

WirthBuilderは、バージョン1.1.31でツリー表示が従来の右下方向に伸びていく形式から縦に展開する形へと表示が変わりました。それに加えて、バージョン1.1.34で分岐の折りたたみ機能が追加され、それに伴ってさらにツリーの表示形態が変更されました。

コールやリンクをあまり使いたくない自分は分岐が折り重なって肥大する傾向にあるため、折りたたみ機能はありがたかったのですが……

なんと致命的な所でつまづきました。
表示が新しくなった事で、分岐の構造が読めなくなってしまったのです。

※※※
その後、2日間ぐらいかかってやっと分かりかけてきました。
分岐の分かれ具合を、分岐点後方の表示ではなく、分岐の左隣のラインで見れば良い事に気付くまでが長かったです。
結構迷ったので、自分メモ兼ねて図で残します。

[PNG-13KB]

敗因は、以下2つ?

  • 最初に、▼+下側の線は単純に折りたたみ範囲を示していると思ってしまった事(一応間違ってはいない)
  • 旧表示の見方が頭から離れず、分岐状態を見るのに分岐の下方に伸びる線に目が行ってしまう事。


理屈は理解したものの、やっぱり分岐に差し掛かると視線が下方向に動いてしまい、今のところ1つずつコンテント前後のつながりを確認しつつ視線が泳ぐ状態。すらすら読めるようになるには、もうしばらくかかりそうです。
思考が固くなると駄目ですねー。がくり。

※※※
開発者様のTwitter上のご発言で、次バージョンについて旧表示との切り替え実装を示唆すると思われる箇所がありました。今後、表示の切り替え機能が追加されるのかもしれません。
もし選べるようになるなら、どうしても慣れない場合は旧表示で使う手もあり、ですかね。



(14:00 追記)
図がもう少し見易くならないかなーとぼんやり眺める中、3つ目の敗因が浮かんできました。
「線=コンテントのつながり」の思い込みです。

この思い込みのために、つながりとは無関係の所に表示される線に惑わされるらしく。
上の説明図で言うと、折りたたみ線(青▼から出る水色の線)のうち、流れ説明用の橙の線がかぶっておらず、かつ分岐が無い縦展開範囲を示していない部分ですね。

分岐点から下方向を見てしまう思い込みと共に意外に強固らしく、解消は面倒そうです。
ぼちぼち頑張りますか。


(※見方まとめはここまで。以下は完全に個人用メモです。)
────────
蛇足:どんな形が見易い?を妄想してみた記録。
[PNG-10KB]

旧Windows的表示。
スタートコンテントは、それ自体をダブルクリックして折りたためるのを大部分の方がご存知だと思う。故に左端を詰める形。

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