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カテゴリー「覚え書き」の検索結果は以下のとおりです。

[CardWirth] CW1.50&WirthBuilder1.1.42の変色現象

以前CWエンジンで色がおかしくなったのと似たような事例がWirthBuilder(v.1.1.42)でも起きたので、記録しておきます。WirthBuilderでの発生は、今回初です。

[PNG-7KB]

直前にはエンジン(CW1.50)の方も細かいボタン用画像の透過色部分が見え、表示がおかしくなっていました。どうもWirthBuilder固有の事情というわけでもなさそうです。環境に起因する何かや、偶々などあるかもしれません。

前回ここに記録した際にはOSが古いせいか(←Windows XPだった)、PCの能力が足りないせい(PC自体古かったので)と思っていましたが、今年購入した性能段違いなPC+Windows 8で使うようになった後も稀にですが似たような現象が起きています。
今のところ単純に謎の現象というだけですが、発生時の状況に共通点が見つかったら報告予定です。

※※※
今回の変色現象について。

  • OS:Windows 8(x64)
  • CWエンジン:v.1.50(公式ファンサイトで配布されているもの)
    • エンジンを一旦終了し、Data\Resourceフォルダ内の画像を削除すると回復した。
      (回復理由が画像の削除か再起動のどちらか(或いは両方か)は不明)
    • 表示がおかしくなっていたのは、リソースのオーバーライドで上書きしていない部分。
  • WirthBuilder:v.1.1.42
    • WirthBuilderを二度再起動して回復した。(一度目では回復しなかった)

前回記録時(エントリ#158)メモ

  • 前回記録時OS:Windows XP Home Edition SP3(x84)
  • CWエンジン:v.1.50(公式ファンサイトで配布されているもの)
    • 前回記録した時は、シナリオの表示もおかしかった。
    • 前回はエンジンの再起動や再インストールでは回復しなかった。インストールフォルダ名の変更で解決。
    • CW1.30までは、同様の現象を目撃したことはない。CW1.50への移行直後に初めて確認し、以後稀に発生。
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[CardWirth] バックパックを使ってみた@CWNext(Build 131020)

CWNextの、CW1.60として公開予定で開発されていた版について書いたものです。
その後、公式ファンサイトでの正式配布は行われない事になりました。
投稿当時の「CW新機能」タグが残っていますが、予定段階の話としてお読み頂ければと思います。

←実装予告段階の記事はこちら
────────

噂のバックパックが追加されたCardWirthNext(Build 131020)が公開されました。
タイトル画面には「CW1.60」の表示があります。

実装中の呟きにあった機能やバランス取りの話などが実際にはどうなるのか楽しみにしていましたが、見てみると予定とは少し違った形での実装になっていました。
CardWirthNext(Build 131020)におけるバックパックの機能は、以下のようなものです。

  • 種類別に分かれていない。技能・アイテム・付帯能力合わせて何枚まで、の扱い。
  • バックパックは、基本的に荷物袋と同じ扱い
    • バックパック内のカードは、戦闘中には使用できない。
    • バックパック内の技能の残回数は、効果系カードや効果コンテントで回復できない。(魔法薬などはバックパックの中身には効果なし)
    • バックパック内のアイテムの所有時能力値修正は、所持者に効果を及ぼさない。
  • バックパック内の技能は、シナリオ開始時に残回数がゼロになる。
  • 技能を本人と本人のバックパック間で移動させた場合、残回数は保持される。


バックパック内の技能の残回数がシナリオ開始時にゼロになるのは、面白いと思いました。
この仕様のため、良く使う技能を入れ替え用として余分に持っておくことはできません。
戦闘で使えない技能を分けておく目的では使えますが、技能回復を行わない場合はシナリオ内で使う技能を全てPC所持欄に置いて宿を出発する必要があります。回復なしで戦闘用技能をより多く持てるわけではなく、難易度の低下が緩和されています。

ただ、バランス問題が完全に解決されたわけではありません。
シナリオ開始直後に探索用技能をバックパックに退避させれば、戦闘で使い道が無い技能が出現しなくなります。死に選択肢になるはずだった手札枠にアクションカードや攻撃用技能が入る事を考えると、多少の難易度低下はあるでしょう。公式サイトのオンラインガイドによれば、アクションカードもそこそこ強力です。
この辺さらに修正が入るか、そのままCW1.60になるか、今後もこっそり注目していきたいと思います。

※※※
現在の仕様で考えられるバックパックの利用方法は、以下3つ?

  1. 移動中のみ使うアイテム入れ(所持欄に移動する手間が省ける)
  2. コレクションケース(眺める専用)
  3. 探索用など戦闘で使わない技能の退避場所(戦闘の選択肢に死に項目が出現しない)


[関連記事]
#CW新機能バックパックについて を起点に色々(10/13追記あり)
バックパックを使ってみた・2@CWNext(Build 131031)
バックパックの影響を考える
CardWirthNext次バージョン個人配布移行の事
Re: CW1.60(予定)関連で頂いたコメント
冒険は冒険の前から始まっているという話


Build 131020→Build 131021の変更でPC所持欄/バックパックの切り替えボタンの位置とデザインが変更になり、見易さが格段にアップしていました。
開発サイドで切り替えボタン用絵の描き手を募集されてましたが、私はBuild 131021のデザインがそれらしくて好きです。密かにそのまま変更なしにならないだろうかと期(以下略

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[CardWirth] #CW新機能バックパックについて を起点に色々(10/13追記あり)

CWNextの、CW1.60として公開予定で開発されていた版について書いたものです。
その後、公式ファンサイトでの正式配布は行われない事になりました。
投稿当時の「CW新機能」タグが残っていますが、予定段階の話としてお読み頂ければと思います。

昨晩の宿の親父BOTさん(@Master_CW)のリツイートから、次バージョンのカードワースにバックパック(仮)が実装される予定である事を知りました。後は仕様の調整だけという段階のようです。

リツイートと反応は、下記まとめでご覧頂けます。
【CardWirth】 #CW新機能バックパックについて まとめ(Togetter)


現時点での実装予定をまとめると:

  • それぞれ決まった枚数の技能・アイテム・付帯能力を入れられるが、それらは戦闘中には使えない。移動中は所持欄のカードと同様に使える。
  • 同じPCの所持欄とバックパック間で技能を移動させても、残り使用回数はゼロにならない(残回数維持)。
  • 身体的特徴値の低下と引き換えに収納枠を解放する、使用中能力にマイナス補正をつける等の方法でバランスを取るかもしれない。

この内容を見て、少々感慨深かったです。
理由は以下。

CW公式サイトのFAQで「要望」の項を見ると(←ページの一番下の方です)、CW1.20の頃から、戦闘と関係ないカードが戦闘時の手札に入ってしまうのはどうにかならないかという要望があったようです。FAQに載るぐらいで、良くある要望なのでしょう。
これに対するgroupASKさんの回答にはアイテムを持ち過ぎると行動が鈍くなる事を表現するため敢えてそうしている、戦闘に役立たないカードもそのキャラの特性と書かれていて、意図的な仕様である事が窺えます。

が、バックパックの実装で、この回答が上書きされることになりそうです。
リツイートに続く意見募集のハッシュタグへの反応の中にも、戦闘中役に立たないカード入れにという呟きがありました。やりたい人が居て、実際可能であれば、結果的に公式FAQ内容は現実にそぐわなくなっていくと思われます。

既存の機能を元に拡張や追加のみ行う時期は終わり、これからは根本を流れる考え方の部分も変わっていくのだな、と。
だいたい予定の内容通りにバックパックが実装されるなら、groupASK継承路線を離れた新たな旅立ちとして、次バージョンでCW2.0を名乗ってもいいんじゃないかと思ったりもします。

※※※
能力にペナルティを課してバランスを取るという話について。
便利になり過ぎると面白くないので、バックパックが導入されるのなら何かでバランスを取って頂けるとありがたいな、とは思うのですが……

行動の選択肢が狭まる事(そもそも出来る事が減る)と能力が下がる事(行動の結果に不利益を被る)は、意味が全く異なります。
果たして違う現象を持ってきて相殺と見なせるのか。
相殺と見なせるものとしてバランスを取るなら、どの程度能力を下げれば妥当なのか。
その辺ややこしそうです。

※※※
そう言えばカードワースを始めた頃、戦闘で使えないカードが選択肢に出てくるのはおかしいと思っていた時期が私にもありました。それが公式サイトのFAQを読み、ああなるほど!と衝撃と共に納得した瞬間考え方が一変、CWの面白い所の1つという認識になったのですから不思議なもんです。

私個人としては、この面白さを捨てるのはもったいない気がしています。
いっそ戦闘向きな事はほとんどできない(選択肢に出ない)ぐらいの個性に楽しさを感じる多分マイナーな嗜好のお陰で、バックパック封印の縛りプレイに突入してしまいそうな予感がします。

また自分で自分の首を絞めるネタが増えるのか。。。
ま、自分1人でやる事で、自分が面白ければいいのです。


(10/13追記)
実装予定の中に能力ペナルティなどでバランス取りという話が出ているのは、戦闘で役立たないカードを分けておく、良く使う技能の入れ替え用ストックなど、ゲームの難易度が下がる使われ方が想定されているためだろうと思います。

シナリオを作る立場で見ると難易度の低下は大問題で、実装するならバランス取りは是非! と考えてしまうのですが。
一方で、記念品収納専用にしてシナリオ中で全く使わないなど、難易度が下がらない使い方も考えられます。一律ペナルティが課されるとそういった使い方はし辛くなりそうです。

通常の使用ではペナルティが発生するが、ロックしてシナリオ中の中身入れ替えや使用不可、所持効果も受けられない状態にすればペナルティなしというような仕組みならどちらにも使えるでしょうが、、、
まぁ、ただの妄想ですね。終了。


[関連記事]
バックパックを使ってみた@CWNext(Build 131020)
バックパックを使ってみた・2@CWNext(Build 131031)
バックパックの影響を考える
CardWirthNext次バージョン個人配布移行の事
Re: CW1.60(予定)関連で頂いたコメント
冒険は冒険の前から始まっているという話

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[CardWirth] WirthBuilder 1.1.34&1.1.35 ツリー分岐構造の見方

WirthBuilderは、バージョン1.1.31でツリー表示が従来の右下方向に伸びていく形式から縦に展開する形へと表示が変わりました。それに加えて、バージョン1.1.34で分岐の折りたたみ機能が追加され、それに伴ってさらにツリーの表示形態が変更されました。

コールやリンクをあまり使いたくない自分は分岐が折り重なって肥大する傾向にあるため、折りたたみ機能はありがたかったのですが……

なんと致命的な所でつまづきました。
表示が新しくなった事で、分岐の構造が読めなくなってしまったのです。

※※※
その後、2日間ぐらいかかってやっと分かりかけてきました。
分岐の分かれ具合を、分岐点後方の表示ではなく、分岐の左隣のラインで見れば良い事に気付くまでが長かったです。
結構迷ったので、自分メモ兼ねて図で残します。

[PNG-13KB]

敗因は、以下2つ?

  • 最初に、▼+下側の線は単純に折りたたみ範囲を示していると思ってしまった事(一応間違ってはいない)
  • 旧表示の見方が頭から離れず、分岐状態を見るのに分岐の下方に伸びる線に目が行ってしまう事。


理屈は理解したものの、やっぱり分岐に差し掛かると視線が下方向に動いてしまい、今のところ1つずつコンテント前後のつながりを確認しつつ視線が泳ぐ状態。すらすら読めるようになるには、もうしばらくかかりそうです。
思考が固くなると駄目ですねー。がくり。

※※※
開発者様のTwitter上のご発言で、次バージョンについて旧表示との切り替え実装を示唆すると思われる箇所がありました。今後、表示の切り替え機能が追加されるのかもしれません。
もし選べるようになるなら、どうしても慣れない場合は旧表示で使う手もあり、ですかね。



(14:00 追記)
図がもう少し見易くならないかなーとぼんやり眺める中、3つ目の敗因が浮かんできました。
「線=コンテントのつながり」の思い込みです。

この思い込みのために、つながりとは無関係の所に表示される線に惑わされるらしく。
上の説明図で言うと、折りたたみ線(青▼から出る水色の線)のうち、流れ説明用の橙の線がかぶっておらず、かつ分岐が無い縦展開範囲を示していない部分ですね。

分岐点から下方向を見てしまう思い込みと共に意外に強固らしく、解消は面倒そうです。
ぼちぼち頑張りますか。


(※見方まとめはここまで。以下は完全に個人用メモです。)
────────
蛇足:どんな形が見易い?を妄想してみた記録。
[PNG-10KB]

旧Windows的表示。
スタートコンテントは、それ自体をダブルクリックして折りたためるのを大部分の方がご存知だと思う。故に左端を詰める形。

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[CardWirth] CW1.50の変色現象(CW1.30→1.50移行時)

昨日、CW1.50が正式公開されました。
が、少し前にネット接続を切ったため、その瞬間は見逃してしまいました。
うーん、残念。

さっそくダウンロードしてみました。
10MB超え一括に尻込みしかけましたが、今後の検証や自作テストに必要なのでサイズ的にどうだのと言っていられません。

今回は正式公開という事で、悩んだ挙句、CW1.20~1.50を揃えたテスト用インストールの更新の他に、自分が遊ぶために使っていたCW1.30をCW1.50に置き換える事にしました。

遊ぶ用CW1.30フォルダ内からScenarioフォルダ、Yadoフォルダ、サウンドフォント以外全てを削除。
 ↓
消した跡にCW1.50をコピー。
 ↓
サウンドフォントをSoundFontフォルダに移動。

これでいけると思ったら……
[PNG-83KB]
なんだか、宿のメニュー表示がおかしくなっていました。

↓リューンもこう。
[PNG-83KB]

荷物袋の中身や手札も透過や色がおかしくなっているし、宿によってはPCの表示も変です。

(ここから4/16追記)
当分CW1.30で遊ぶかとも思いましたが、一応改善を試みようと思い直し……

■試した事1
ダウンロードし直したアーカイブから再度インストール。
→改善なし

■試した事2
遊ぶ用のYadoフォルダをテスト用の方にコピーし、テスト用(=別の場所)のCW1.50正式版でロード。
→表示正常
→全く同じ宿データなのに(コピーですから……)何故?

■試した事3
遊ぶ用とテスト用の違い、
・テスト用はScenarioフォルダ内がデフォルト状態。遊ぶ用はいくつか公式以外のシナリオが入っている。
・テスト用はサウンドフォントがデフォルトのみ。遊ぶ用は複数のサウンドフォントを追加済み。
の影響を疑い、遊ぶ用のScenarioフォルダの中身や追加したサウンドフォントを削除。
→改善なし

構成からファイル内容まで全く同の遊ぶ用CW1.50とテスト用CW1.50で、表示がおかしくなる・ならないが分かれました。
こうなると、残る違いは1つだけ。
『インストール場所が違う』

そこで──

■試した事4
遊ぶ用のインストールフォルダ名を変更。
→改善

解決しました。
インストールフォルダ名を、1文字別の文字に置き換えただけです。
ちなみに、プログラムファイル名を変更しても直ります。

しかし、原因は何なのか。
プリフェッチデータの削除なども試しましたが、どうやら関係なさそうです。結局、根本解決には至りませんでした。

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[CardWirth] 戦闘時の手札配布

久々に投稿されていたLyna様のCW豆知識。
それによれば、戦闘時の手札は、

攻撃:40
渾身の一撃:15
会心の一撃:5
フェイント:10
防御:15
見切り:15
手持ち技能:各残り使用回数分(持っていれば)

の中から配布される形になっているとの事。
(→参考:Twitter投稿1, 2 or Togetterまとめ

仕組みについてはCardWirthヘルプの記述を元に考えていた通りでしたが、驚いたのは各アクションカードの配布確率。フェイントや会心は、思っていたより低確率でした。特に会心の一撃は、そこそこ見るような気がしていたのに5%かそれ以下なんですね。
感覚と実際の確率が乖離している事は多々あると聞きますが、本当にそうらしいです。

※※※
参考からリンクしている豆知識の直後には、もう少し関連発言が続いています
そういや金狼亭にもちょっとだけ戦闘中のカード配布について書いた箇所があったと思って詳細を確認しました。

↓「初めてカードワース」のオマケ項目:
>たくさん持つほど技能が配布される枠が減り、技能(=必殺技や魔法)の配布確率が下がる。

これですね。本当にちょっぴりだ;
改めて見てみると、どうも元々の配布確率自体が変動するとも読めそうな気が……。
より意図通りに伝わる事を目指して技能が手元に来る確率が下がるに修正してみましたが、もっと上手い書き方がないものか。。。

文章を書くのは難しいですね。
簡潔に分かり易くが目標ですが、達成できる日が来るのかどうかさえ怪しいです。


(2013/08/10追記)
このエントリに書いた事は、その後もしばらく気になっていました。
続きの呟き内容からして、戦闘時のカード配布率について書いた解説サイトがどこかにあるはず。
私は以前に数える実験をやって結論保留のまま中断しているので(意味が出るほどの回数をこなせなかった)、もし解説した文書があるなら見たいと思ったのです。

何となく忙しさに取り紛れて忘れていたこの問題、先日の日記統合作業で思い出して改めて探しましたが、見つかりませんでした。
探し方が悪いのか、もう閉鎖か消失してしまったのか。
このまま探す事に延々時間を費やすのも何ですし、諦めが肝心ですかねぇ。

ともかく割合については分かったので、残り疑問点を解決するためにいつか追加の実験をやりたいですね。

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[CardWirth] ○○に適当なPCを選ぶ話

PCに何か喋らせる時、どうせならセリフの内容により似合うPCに、というのは、シナリオ作りの中で一度は考える事ではないでしょうか。
それを実現するためにCASTシステムやSTARシステムが考案されており、それぞれ非常に良く考えられていると思いますが、特性クーポンの解釈が個々人の主観に依存する等の理由でイメージが異なるPCが選ばれてしまう事もあります。
これを改めて実感したのは、最近公式ギルドにアップされたSTARシステムの解説付きサンプルを使ってみた時でした。

なお、このサンプルの説明でも、人毎のイメージ差については言及されています。
良いシステムだからとそのまま使うのではなく、ある程度自分流の改造を施した方が良いのかも……って、改造OKでしたっけ。
ともかく、サンプルのミニストーリーで何が起きたかを以下に記します。


(0)家庭的
それらしいイメージで考えた事がなかったPCが選出されました。ただし逆のイメージも無かったため、潜在的傾向や無意識の願望と考えれば違和感はありません。

・「_名誉こそ命」と「_愛に生きる」は居ない。
(パーティー全員+1点)
・そのPC含む2名が「_繊細」持ち。
(この2名がさらに+2点)
となり、「_繊細」持ちPCが選ばれたようです。

繊細を家庭や家族と結びつけて考えた事はありませんでしたが、内向的で親しいものにより親和性を感じる性質と解釈すれば、その通りかもしれません。


(1)盗賊
魔法技能を持たせた魔術師的PCが選出されました。

これは、
・素質を適性で選んでいない。
(万能型の魔術師想定PCに+1点)
・全滅=死亡の縛りプレイゆえに万年金欠で、所持技能のほとんどが戦利品(つまり買っていない)。
(盗賊想定PCが盗賊の眼のみ所持で+1点)
の2つの理由で、盗賊想定以外が同点で並んだ事が原因のようです。
せめて盗賊を万能型にしていれば……;

所持技能を元にパーティー内での役割を推測する手法は他でもあったと思いますが、プレイヤーの事情や好みによっては有名な店・街シナリオの技能を持っているとは限らないため、どうしても限界があります。

素質は、どうでしょうか。
私のように敢えて向いていないのを選ぶ人は少数派ではないか、とは思うのですが。


(2)ス○ベ男
癒身の法や祝福などを持たせた僧侶的PCが選出されました。

・パーティーは男6人で、内訳は若者2人、大人4人。
(若者に+6点、大人に+5点)
この時点で若者有利です。

次に、特性称号による加算は、
○若者A【合計+3点】←これが選択されたPC
・「_都会育ち」所持(+1点)
・「_勤勉」でも「_遊び人」でもない(+1点)
・「_硬派」でも「_軟派」でもない(+1点)
○若者B【合計+2点】
・「_好奇心旺盛」所持(+1点)
・「_勤勉」所持(+0点)
・「_硬派」でも「_軟派」でもない(+1点)
○大人C【合計+3点】
・「_都会育ち」と「_好奇心旺盛」所持(+2点)
・「_勤勉」所持(+0点)
・「_硬派」でも「_軟派」でもない(+1点)
○大人D【合計+3点】
・「_好奇心旺盛」と「_陽気」所持(+2点)
・「_勤勉」でも「_遊び人」でもない(+1点)
・「_硬派」(+0点)
○大人E【合計+3点】
・「_好奇心旺盛」所持(+1点)
・「_勤勉」でも「_遊び人」でもない(+1点)
・「_硬派」でも「_軟派」でもない(+1点)
○大人F【合計+2点】
・「_勤勉」でも「_遊び人」でもない(+1点)
・「_硬派」でも「_軟派」でもない(+1点)

さらに
・「_名誉こそ命」と「_愛に生きる」は居ない。
(パーティー全員+1点)

という事で、結局大人PCは誰も若者PCとの1点差を越えられず(越えなくて良いような気も)、都会育ちで中立的性格の神官想定の若者PCがヒットする結果となりました。
このように、関連称号の所持状況によってはイメージギャップが大きい選択がなされる場合もあります。


(3)熱血漢とアンチ熱血漢
熱血漢には、豪傑型で「_進取派」「_楽観的」「_武骨」を持っているPCが選出されました。これはイメージ通りです。

アンチ熱血漢には「_保守派」「_悲観的」「_繊細」所持で「_名誉こそ命」を持たない僧侶想定PCが選出されました。
大人しい人物像でイメージ通りとも言えますが、同時に「_献身的」所持でもあるため、ミニストーリーのように襲われているらしい人を発見した状況で淡々と冷静な観察をするかどうかは謎です。

この例のように選択と関わらない称号の所持状況によっても違和感が生じる可能性があることを、頭の片隅ぐらいに置いておいた方が良さそうです。


(4)財布係とアンチ財布係
財布係には、僧侶想定PCが選ばれました。
アンチ財布係には、家庭的のところで選ばれた繊細PCが選ばれました。

財布係は、
・僧侶想定PCが「_神経質」で+2点。
・別の魔術師想定PCが万能型で+2点。
・上記2人以外に「_貪欲」で+2点が2人。
で候補は4人でした。

財布係に選ばれたPCは僧侶想定という事でむしろ金銭に頓着しないイメージでしたが、選んだ画像が細かい事に思い悩む考え過ぎタイプの印象だったため設定した「_神経質」が金の事に(も?)細かいという解釈で捉えられているらしいのが響きました。
候補4人の中からもっともらしくないこのPCが当たったのは、運の問題もありますか。
うーん、難しいですね。

熱血漢で「_行動派KS」や「_先鋒」を考慮したように「_財布係KS」や「_会計係」を取り入れれば、それらの設定がある場合、さらにプレイヤーの想定に近い選択ができるでしょう。

※※※
サンプルを遊んでみた直接的な理由は、作り直し中のシナリオに取り入れるかどうか迷ったからです。
問題のシナリオは個々の冒険者の個性を描く事に重点を置くものではないため、結局また別の機会にという結論になりましたが、少し知識が増えたのは収穫でした。

いずれ何かのシナリオで取り入れさせて頂くことがあれば、その時さらに詳しく勉強しようと思います。

ただ、ある程度自分流の改造を行ったとしても、今度は自分と他の誰かのイメージの差による誤選択が起こるのは、ほぼ確実です。
正解が無いのが正解──

なんでしょうが、この記事限定なら、使用したパーティーが一般的でないというのが正解かもしれません。
いや、その。サンプルの補足説明テキストのアンケート結果を見る限り、まあまあ程度には合ったPCが選ばれた方が多いようです。ここまで適当なPCに当たらないというのは、パーティー側に問題があるとしか(笑)。


(追記)
CW1.50の評価メンバシステムは、この記事で紹介したSTARと同じ仕組みで話者を選択します。
ということは、評価メンバシステムでも、ここに書いたのと同じ問題が発生するはずです。
どんな選択手法も、手掛かりとしてPCに付与されている称号を用いる以上、精度はプレイヤー側の事情に左右されます。絶対はないものだと考えた方が良さそうです。

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[CardWirth] 思い込みは怖い。

1.28エディタのヘルプに「エディターの変更点」というカテゴリがあり、その中の「特殊なキーコード」の項目に次のように書いてあります。

>カードをエネミーに命中させて、効果が発動した時にキーコード名+○、抵抗や回避された時はキーコード名+×のイベントが自動的に発火します。

私はこれを読んで、長い間ずっと、「キーコード名+○」や「キーコード名+×」によるイベント発火は1.28エンジン以降だけだと勘違いしていました。
先月、「カード使用時の諸々処理順」を書く際の調査でキーコードを使った発動検出が1.20エンジンでも同様に作動する事を確認しましたが、長年の思い込みは解けていなかったようです。先週日曜日にメモ箱の戦闘イベント関連を更新した際、1.20エンジンでは「キーコード+○」発火は起こらないという趣旨の事を書き、1週間も経過した今日になって気付きました。

慌てて修正しましたが……

10日前の調査を忘れて違った事を書くとは情けないと言うべきか。
それより、長い間に形成された思い込みの強固さを嘆くべきか。
思い込みは、怖いものですね。

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[CardWirth] 能力判定分岐、再調査終了

シナリオ「隠れ技能屋」の改良のため先月半ばに行った能力判定分岐関連の再調査について、結果まとめの作成が終了しました。
能力判定分岐と適性アイコン

再調査のデータをまとめてみると、やはり以前の調査とは微妙に異なる結果となりました。
ただ、「微妙に異なる結果」が以前より詳しく調べた成果なのか、仕様によって起きる判定結果のバラつきのために偶々そうなったのか、手持ちの材料では判断ができません。
いつかもう一度同じ調査を行ったら、また違う結果が出る可能性もあります。

関われば関わるほど身にしみる、隠れ技能屋適性予想のあやふや、不確実さ。
以前はその不確実さを知りながらもそれなりに便利だと思ってサイトに放出したわけですから、作った勢いというのは恐ろしいもんです。

※※※
これから調査結果をシナリオに反映させる作業に入ります。

シナリオの是非はともかく、調査の結果自体は興味深いものでした。お暇な方はメモの基礎調査の項目を読んでみて下さい。

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[CardWirth] メモ:カード使用時の諸々処理順

メモ箱に内容をコピー済み】
日記記事は書かれた日付時点のもので、内容が古いことがあります。上のリンク先で最新の情報をご確認下さい。

※※※
カードを使用した際に起きる事の順番。

(1)初期効果音再生

(2)発動判定

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
不発の場合:
→「効果(混乱).wav」を再生して中断

発動した場合:
→(3)へ進む

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(3)カードの使用時イベント発生

(4)エリア・バトル全体のキーコード発火イベント発生

(5)使用対象に設定されたキーコード発火イベント発生

(6)カード本体の効果判定

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
回避や抵抗で無効化されなかった場合:
└抵抗で効果を軽減した場合含む
(7a-1)カード本体の効果が発動+二次効果音再生
(7a-2)バトル中なら「キーコード名○」イベント発生

回避や抵抗で無効化された場合:
(7b-1)回避なら「システム・回避.wav」再生、抵抗なら「システム・無効.wav」再生
(7b-2)バトル中なら「キーコード名×」イベント発生

※※※
以上、技能・アイテム共通です。
召喚獣も基本は同じですが、不発時に再生される効果音が「効果(混乱).wav」ではなく「システム・エラー.wav」になります。

※※※
不発になる場合
・冒険者レベル<<技能レベルの時(技能のみ、レベル差4から確認)
・「沈黙時に使用不可」のカードを沈黙した状態で使った時
・ 1.20エンジンで、「沈黙時に使用不可」のカードを魔法無効化状態で使った時
・ 1.28/1.29エンジンで、効果属性が「魔法」または「物理魔法」の技能・アイテムを魔法無効化状態で使った時

※1.20/1.28エンジン双方


脱線しまくり。
(6/18午後、微修正)

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TINAMIのスペースに置かせて頂いています。

pixivでも何かやっている……かも。

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