[CardWirth] 「隠れ技能屋」 4.01(最終版?)
- 2004/04/24 00:00
- カテゴリー:CardWirth, 作ってるモノ, シナリオ
- タグ:CWシナリオ@技能屋, CWシナリオ@補助ツール
カテゴリー「作ってるモノ」の検索結果は以下のとおりです。
「途中の台詞でキャストの顔が変わったんですけどー」とのご指摘を受け、確認しました。
結果。昔、イベントを作り変えた時、パーティーに加入したキャストが喋る台詞の一箇所だけ、画像参照を直し忘れていた事が判明しました。
嗚呼。間抜けと言うか、何というか。
緋衣の盗賊→ver.1.07.02
・近衛兵との会話コンテンツで、一部誤った画像が表示されていたのを修正
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どうでも良さげな感じですが、「補助ツール」というものを出してみました。
原形は、テストプレイ用に作った初期化シナリオです。
最初から繰り返す度に、1つ1つ称号や済印を消すのが面倒で。何十回もやる事ですし、一気にバーッと消せたら便利だなぁという訳です。
お宿のゴミ掃除にどうぞー(^^;
金狼亭補助ツール:ver.1.00【新規】
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値札貼りソフトの不具合をお知らせ下さったのと同じ方から、
「一つ分の出費で、同じ技能が二つ買えた」
という、致命的欠陥の報告を頂いていたシナリオ「隠れ技能屋」。
本日、修正完了です。
テストプレイの時には、そんな事は無かったのにと不思議に思っていたら、Ver1.28先行配布エンジンで、カード配布の仕様が変わっていました。
実は、v1.28エンジンでのテストプレイは、差分(去年12月から配布)で修正した適性判断結果と実際の一致具合のみで、あまり細かくは見ていませんでした。
何というか。甘かったですね(^^;;
ついでと言っては何ですが、対応させるエンジンバージョンを、シナリオ内で選べるようにしました。
選んだ情報は宿ゴシップで管理して、二回目以降は自動的に選択された方の判定基準で判定します。
隠れ技能屋→ver.4.00
・技能欄空き判定方法の変更(カード配布仕様変更に対応)
・Ver.1.28用の差分ファイル、シナリオ内に格納
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値札貼りソフトVer 0.21βで
場合に、不具合が起こる事を確認しました。
この条件下で編集した画像は、PriceTaggerや手持ちの画像編集ソフト(PhotoshopやMS-Paint)で読みこんだ場合には異常は認められませんでしたが、CardWithで読み込んだ時、本来カード枠内に収まるべき画像が、数ピクセル分、上下や左右にズレて表示されました。
元画像が254色以下の時、「色数を保持」を使っていない時には、問題は無いようでした。
旧バージョン(0.13β)には問題はありませんので、そちらのみ公開を再開しました。
最新バージョン(0.21β)については、引き続き調査を続行し、バグフィクス版を作成します。バグフィクス版公開予定は未定です。
※※※
1月末に「後日」とか書いたメールの再チェックが先ですかねー……。
値札貼りソフトに問題がある可能性が出てきました。
突然ですが、調査が終わるまで、しばらく(?)公開を中止します。再公開日時は未定です。
※※※
この件は、とある方から情報をいただきました。
お知らせ下さった方、ありがとうございますm(_ _)m
先行配布版でカードの適正を示すアイコン表示が変更になっている事に気付いてから今日まで、少しずつデータを溜めてきました。そして、ようやく本日、Ver1.28(07)+(先行配布版)エンジンでの挙動調査を終わりました。本当に、「塵も積もれば山となる」です。
結果判定処理を含むパッケージ等、変更があったファイルのみ圧縮して、差分として公開しています。
「隠れ技能屋」の詳細ページからダウンロードして、Ver1.20エンジン用のシナリオに上書きする事で、Ver1.28(07)+(先行配布版)エンジンで使えるようになります。
しかし…このVer1.28が正式公開されるまでに、さらに表示境界が変わったら…。
あまり考えたくないですが、その時は、また少しずつデータを溜めて、正式バージョン対応版を出さないと駄目ですね(苦笑)。
※※※
個人的には、アイコン表示の境界変更に対して、微妙な心持ちです。
自PCで、1枚だけ最高ランク表示のスキルを持っているのがいて、「この技だけは得意なんだ」という脳内妄想があったのですが、新エンジンでは見事に一ランク表示が下がりました。そのキャラの取りえがなくなった感じがして、何となく寂しいものです。
成功回数の平均値を見ると、成功率そのものが大きく変わったわけではありません。単に気分の問題ですね(^^;
※※※
公開中のシナリオに関して複数の方からいただいたご要望等への対応は、今回の「隠れ技能屋」先行配布版エンジン用差分公開で終わりです。
返信すべきメールは、まだ残っています。
次は、単発のお問合せ、ご要望へ…。遅くてすみません(吐血)。
前回の課題だったRLE圧縮に対応(一応)。
256色対応したところで安心していると、次はいつやるか分かりませんからねー…。
実は、8ビット単位の圧縮しか対応してません。
16色以下の時は、4ビット単位の圧縮となりますが、それは、またいつか。
(「いつか」って何時でしょうね(苦笑))
PriceTagger→ver.0.21β
・8bit保存時のRLE圧縮に対応。
値札貼りソフトを、少しだけ改定しました。
きっかけは、ぶっちゃけた話、某所で紹介していただいた事です。
元々、強制的にフルカラー保存されてしまう欠点を何とかしたい、とは思っていました。が、何となくこんなふうかなーと考えてみた処理手順を、命令と式で書き表すのが、あまりに面倒くさそうで…。
なまじ手元にOPTPiXという減色もできる高機能画像加工ソフトがあったことも手伝って、どうしても改定を行わねばらなない必要性を感じる事がありませんでした。
で、「まぁいいか」と放置して、約1年半。
今月9日、紹介記事をきっかけに、この際、色数の保持と256色(8ビット)以下での保存に対応してくれようと決意しました。
以前に面倒くさくて投げた処理案は、難しく考えすぎでした。真面目に集中して考えてみれば、意外と簡単に書けるものです。あまり時間が取れず、何だかやっつけ仕事になってしまいましたが…。
とりあえず、本日改訂版公開。自己テストの限りでは、大きな失敗は無い…はずです。
PriceTagger→ver.0.20β
・インデックスカラーでの保存(4bit/8bit)に対応。
・色数を変えずに編集を行う似非減色機能搭載。
とある方から、「魔法道具屋から試供品をもらった後、効き目に関して報告に行ったのに、それらしい会話が出なかった」というご指摘をいただきました。
確かにその通りで、効き目を尋ねるイベントは、作っていませんでした。
一応、理由があるにはあります。
試供品の薬は、シナリオ内の戦闘で使用した場合、絶対に効きます。道具屋店主は、「効かなかったら教えに来て」と言いますが、その通報条件に当てはまる事はありえません。
しかし、ご指摘のおかげで効いた事を教えに来てくださる方もいるかもしれないと思い始めました。
それなら、ちゃんと会話イベントを仕込んでおこうと、作業を始めたまでは良かったのですが…。
効果を尋ねた後、必要な場合再配布を行うための会話文を書きながら、はっと気付きました。
(戦闘以外のところで試供品を使ってしまう人だって、いるかもしれないな?)
例えば、街のあちこちで出会う一般人や移動先を示すカード等に使った場合にも試供品は無くなってしまいます。戦闘で使った時は再配布のイベントが起きるのですが、戦闘外使用では、それはありません。
パーティーが、他に同様の効果があるアイテムなり技能なりを持っていれば問題なし。また、もしもアイテムも技能も無かったとしても、一定金額のspを使ってある事をしておけばバッドエンドは回避できます。
しかし期待される効果のアイテムも技能も回避に必要な金もなかったら? 金があっても前述「ある事」に気付かなかったら?
この場合はバッドエンドで終わるしかクリアの方法がなくなります。
そして、より良い方法を模索するあまり、バッドでもとりあえずクリアできる事に気付かずに、クリア不能なバグシナリオと判定される可能性も皆無ではありません。
…焦りました。おおいに焦りました。
これまで、このバグに嵌った人が居ないことを祈ります...。