[CardWirth] PriceTagger 0.21β 公開停止
- 2004/02/27 00:00
- カテゴリー:CardWirth, 作ってるモノ, ツール
- タグ:CWツール@PriceTagger
値札貼りソフトに問題がある可能性が出てきました。
突然ですが、調査が終わるまで、しばらく(?)公開を中止します。再公開日時は未定です。
※※※
この件は、とある方から情報をいただきました。
お知らせ下さった方、ありがとうございますm(_ _)m
カテゴリー「ツール」の検索結果は以下のとおりです。
値札貼りソフトに問題がある可能性が出てきました。
突然ですが、調査が終わるまで、しばらく(?)公開を中止します。再公開日時は未定です。
※※※
この件は、とある方から情報をいただきました。
お知らせ下さった方、ありがとうございますm(_ _)m
前回の課題だったRLE圧縮に対応(一応)。
256色対応したところで安心していると、次はいつやるか分かりませんからねー…。
実は、8ビット単位の圧縮しか対応してません。
16色以下の時は、4ビット単位の圧縮となりますが、それは、またいつか。
(「いつか」って何時でしょうね(苦笑))
PriceTagger→ver.0.21β
・8bit保存時のRLE圧縮に対応。
値札貼りソフトを、少しだけ改定しました。
きっかけは、ぶっちゃけた話、某所で紹介していただいた事です。
元々、強制的にフルカラー保存されてしまう欠点を何とかしたい、とは思っていました。が、何となくこんなふうかなーと考えてみた処理手順を、命令と式で書き表すのが、あまりに面倒くさそうで…。
なまじ手元にOPTPiXという減色もできる高機能画像加工ソフトがあったことも手伝って、どうしても改定を行わねばらなない必要性を感じる事がありませんでした。
で、「まぁいいか」と放置して、約1年半。
今月9日、紹介記事をきっかけに、この際、色数の保持と256色(8ビット)以下での保存に対応してくれようと決意しました。
以前に面倒くさくて投げた処理案は、難しく考えすぎでした。真面目に集中して考えてみれば、意外と簡単に書けるものです。あまり時間が取れず、何だかやっつけ仕事になってしまいましたが…。
とりあえず、本日改訂版公開。自己テストの限りでは、大きな失敗は無い…はずです。
PriceTagger→ver.0.20β
・インデックスカラーでの保存(4bit/8bit)に対応。
・色数を変えずに編集を行う似非減色機能搭載。
台風の目に入ったように、昨日から2日間、突然暇ができました。
ここで、これまで放りっぱなしになっていたネット関連のことを片付けようと思ったら、さっそくにバグ報告が(汗)。
良かった、シナリオじゃなくてガラクタ置き場のヘボソフトか…ってそういう問題じゃない。なんとかしないと。
■予定は未定
たぶん多くの方にはどうでも良いことでしょうが、次に作るシナリオのプロットが、ほぼ完成しました。といっても、まだ頭の中の段階です。紙に書いて整理してみれば、まだ改善とスリム化の余地は大有りと思われます。
ストーリー自体ができても、画像やMIDIの準備など、先は長そうです。いつまでも自動作曲に頼るのも何だし、作曲スキルを習得したいものですが…あれは技術だけでは駄目そうですね(苦笑)。
CWKNの書込みによると、CWエンジンのsp表示のフォントは、Times New Romanとなっているなぁ…。失敗。てっきりTimesだと思って、値段文字入れソフトではTimesを使ってしまった(死)。
同じsp表示、カードの文字とエンジンで使われている文字は同じだろうな。だとすると、やっぱりフォント予想は間違ってたわけか(-_-;
1時間ちょっとの作業で未来永劫値段の文字入れ作業から解放されると思ったら悪くもないが。
しかし、こんなゴミ生成に力を入れている場合では…
PriceTagger→ver.0.11β
・エラー時の強制終了対策(メッセージを表示して続行)。
・Ver.0.10βで外部から読み込んでいた合成用画像をソフトに内包。
・処理の高速化。