[CardWirth] CardDeflashing 1.00 rv:1
- 2010/10/25 21:06
- カテゴリー:CardWirth, 作ってるモノ, ツール
- タグ:CWツール@CardDeflashing
よくよく確認してみると、台詞・メッセージコンテント用の表示の横幅が2ピクセル足りない事が発覚しました。
申し訳ありません。急ぎ修正版を公開致します。
CardDeflashing→ver.1.00 rv:1
・台詞コンテント用表示の横幅が2ピクセル足りない不具合を修正。
2010年10月の記事は以下のとおりです。
よくよく確認してみると、台詞・メッセージコンテント用の表示の横幅が2ピクセル足りない事が発覚しました。
申し訳ありません。急ぎ修正版を公開致します。
CardDeflashing→ver.1.00 rv:1
・台詞コンテント用表示の横幅が2ピクセル足りない不具合を修正。
私の物を作る動機は、だいたいのところ
『○○が面倒くさい』
その一言に尽きるようです。
一旦作業の一部または全部を自動化すれば楽になると考え始めると、そこに時間と手間を注ぎ込んで今後の面倒から逃れようとするのです。
嗚呼ものぐさ万歳。
今回のブツは、カード画像の実際表示確認ツールです。
CW本体やエディタを起動しなくてもチェックができ、再読み込みも簡単なのがミソで、ちょくちょくCWエンジン上での表示を確認しながらカード画像を作りたい時、ちょっとだけ手間を省けます。
詳しくはガラクタ置き場のソフト概要ページをご覧下さい。
しかし。
良く考えたらこれは探せばあったかも…
いや、まぁいいか;
CardDeflashing:ver.1.00【新規】
最新のエディタ(ver.1.2.8.003)ではレベル分岐にLv1~99とかなり幅広い値を設定できるようになっている事に、今更気付きました。
以前はLv1~10しか設定できず、Lv11以上の判別は不可能だったのですが、いつの間に改善されたんですかね。ひょっとして、このシナリオを新エンジンに対応させた2004年の春頃、既に変更されていた…?(^^;
それはともかく、この変更のお陰でひとまず最終版のところで書いていたレベル11以上の自動判定を実装することができました。
新エディタの機能を活かせば理屈上はLv99まで、連れ込みNPCを含めて完全な適性判定が可能ですが、さすがにあまりに手間がかかりすぎる上に使われる機会があまり無いと思われる事、処理が重くなる可能性もある事から追加はしないと決めました。Lv16以上は、今後も対応の予定はありません。
今後の更新はバグ潰しのみになると思います。これで本当に最終版といきたいものです。
隠れ技能屋→ver.4.01.01
・Lv11以上のPCのレベル判定を自動化
・1人PT時の処理を多少簡素化
→DLはこちら
シナリオ用に値札用画像を作っていて、ふと思考が明後日の方向に飛躍しました。
(そうだ。独自形式の値札用画像は、外部から読み込むようにした方が楽だよな?)
このサイトで配布している値段文字入れソフトは画像にリューン形式の値札を貼り付けるように出来ていますが、元々は自分で作った全く別の値札用画像を貼るためのものでした。
が、そんな汎用性のないものを配布するのもどうかと思い、後からリューン形式での編集を追加して、サイトに出す時にはいちいち自作形式の処理部分を削除し、コンパイルし直してからアップロードしていたのです。
面倒をなくすためのソフトなのに、面倒くさいことこの上もありません。
本体はリューン形式専用として、自作形式の画像は外から読み込むようにした方が、断然楽です。
自作形式部分を削除する際のミスを心配する必要も無し。
何故もっと早く思いつかなかったのか…。
それに、自作画像で値札を貼りたい人は、私以外にも居るんじゃないかと思います。ただ、作り始めてからかなり経ちましたし、そういう事に対応しているツールも既にあるかもしれませんね。
今回の目玉は、RLE4対応です。
発端が自作値札だったのでついでのようになってしまいましたが、以前からいつかやろうと思いながら放置になっていたものです。RLE8対応から実に7年半ぶりですか。やっと果たせました。
PriceTagger→ver.0.30β
・4bit保存時のRLE圧縮に対応。
・外部から値札用画像を読み込み可能に。
・ディザ法による減色機能追加。