[CardWirth] 遊記:「MACHINE」HAND様
- 2015/02/12 23:52
- カテゴリー:CardWirth, 遊んだもの, 経過実況(ネタバレ)
- タグ:CW遊記@Lv:高, CW遊記@ダンジョン
唐突にダンジョンものがやりたくなった結果。
Twitterで@cw_now宛てに送った経過メモの原稿です。
シナリオの展開とそれに対する判断内容及び感想がメインのため、激しくネタバレしています。
(Twilog:2/12辺り)
【作品情報】
シナリオ名:MACHINE
シナリオバージョン:1.22
対象レベル:7~10
前提条件:なし
入手場所:Adventurer's GUILD / Vector
作者サイト:HANDのページ
【3行で紹介】
遺跡調査の障害となる人型機械兵器の破壊を依頼された冒険者たち。
機械兵器と様々な仕掛けに守られた遺跡内を抜け、貼紙に描かれていたあの一体を探す──。
遺跡の仕組みを解き明かし、依頼を果たせ!
- 【01】『MACHINE』HAND様(v.1.22)/対象Lv:7~10, パーティー:6人(Lv平均7.3)
- 【02】対象レベル7~10のシナリオをどうしてもやりたくて、初代宿を引っ張り出す。Lv8が2人+Lv7が4人のパーティーが居るから、こいつらに頼ろう。
- 【03】貼り紙&添付テキスト拝見。貼紙:『魔法の鎧』などを用意しておいてください。 ……という事は、ダメージがきついのかな。ああ、テキストにも「戦闘がキツめ」とあるか。ダメージ軽減と回復を重視で……
- 【04】待て、最近この宿触ってないから何があるのか忘れてるな。「魔法の鎧」は何枚あったっけ。えぇと、2枚か、2枚とも持って行こう。回復手段は「癒身の法」2枚と、荷物袋内の回復アイテム(在庫25枚中ほとんどが回復(笑))でいいか。
- 【05】さて開始……と思ったら、貼紙とreadmeで対象レベルが違った。貼紙7~10、readme8~10。readme「7以下でもクリア可能」か、いけるかな。この宿は全滅=死亡縛りじゃないし、いざという時はロードがあるさ。(0:00)
- 【06】誰も引き受けなかった依頼か。相手が「機械兵器」という時点で、既に危険な香りが漂っているもんな。しかも人を襲うヤツ。敬遠されて当然だ。(0:01)
- 【07】親父さんに詳細確認。ほぼ何も分からんのかー。行ってみるしかなさそうだけど、向こうで断れるのかどうか。とりあえず出発。……うん? 何だろう今のは……(0:02)
- 【08】依頼人氏登場。なるほど、試験型。周囲の敵を自動排除な。って、やっぱりそうなりますかー。本人や他の研究者については起動前に情報入れたのかねぇ。。(0:04)
- 【09】で、復元されたものでも性能を見ておきたくて暴露状態にしてみたが、通常攻撃がほとんど通っていない様子。こんな事で遺跡内が歩けるのか。先が思いやられる。(0:05)
- 【10】ひょっとして逃走……できるわけないかー。(その後しばらく粘ったものの全滅)…………ああ、これは。負けたからって追い返されるわけじゃないんだな。ひとまず助かった。(0:12)
- 【11】依頼人から詳細を聞く。さっきの試作型は、ボスと同等の強さなのか。勝てるかな。微妙だ。しかし、引き受けないと先に進まない。(0:14)
- 【12】お、回復手段を貸してくれるんだ。それなら「癒身の法」を持っていない4人に持たせとこう。準備完了。(依頼人氏、「やれやれ」が口癖なんだろうか。)(0:14)
- 【13】試験型どうする? 遺跡内の機械兵器は、彼にとって敵なのか味方なのか。味方と設定されていなければ敵だろうけど、同士討ちしないための防御機構とか(悩みつつ連れていく事に決定)(0:15)
- 【14】遺跡内。ここからはマップ書きながらだな。(0:16)
- 【15】見るからに電子キーか生体認証の類で管理されてそうな扉が。……うん、当然開かないよな。カードキーが必要らしい。(0:17)
- 【16】行き止まりか、戻ろう。お、何か拾った。パスコードか、なるほどなるほど。(0:19)
- 【17】と思ったら機械兵器と遭遇。やはり逃げられんよな。攻撃が当たらないというほどではないし、まぁ倒せる範囲だが、攻撃食らうと痛い。(0:20)
- 【18】廊下を先へ。……おお、いい物拾った。これがさっきの扉のあれか。一旦戻ろう。(0:23)
- 【19】へぇ。カードキーには有効残回数がある、と。これは必要になってから開けた方がよさそうだなぁ。ひとまず他の行けるところを回って来ようか。(0:25)
- 【20】あー、納得。1つのキーが複数の扉に対応しているわけか。もしかすると、下手に使うと詰んだりするのかな。慎重にやろう。(0:26)
- 【21】2階への階段発見。にしても、攻撃が痛い。回復手段を借りておいて良かった。(0:32)
- 【22】この遺跡、そこそこ広そうだ。カードキーの使用に慎重になるのも良いが、歩き回って無暗に敵とぶつかるのも……そもそも機械兵器との遭遇はランダムなのか、倒したらもう出ない式なのか。(0:33)
- 【23】ああ、もう行けるところはないな。戻ってキーを使うほかない。(0:33)
- 【24】何かのスイッチが出てきたんだが、これは。押して……何も変わらないか。とりあえず戻、、ああ、そういう事か!(0:38)
- 【25】おっと。さっき通ったところで敵と遭遇。少なくとも一度通ったから安全というわけではないんだな。(0:38)
- 【26】マップ書くのに集中していたら、あっという間に時間が経過。しばらく歩き回ったお陰で、仕掛けは多分把握できた。カードキーを使い過ぎてない事を祈ろう。ボス部屋を探すか。(0:53)
- 【27】にしても、これは本当に魔法の鎧が無かったら死ぬ;(1:00)
- 【28】おっと。ボス手前の重要そうな二重ロックにキーが足りない。失敗したな。しかし過ぎた事は仕方ない、人間諦めが肝心。(1:19)
- 【29】この先ボスか。色々開けてない扉は危険を排除してからでいいかな。とりあえず戦うべし。(1:20)
- 【30】混乱が痛い。。。(1:24)
- 【31】やっとボスが重症になってきた。もうちょい頑張れ。(1:29)
- 【32】おう、倒れた。3人意識不明か。いや、危なかった。(1:32)
- 【33】開けてない扉を開けつつ帰ろう。……と思ったら扉が反応しない。ボス倒す前じゃないと駄目だったか。機械兵器による防御が突破されると一旦完全閉鎖する二重の防衛機構とか? 依頼人氏がこれから大変かもな。(1:33)
- 【34】終了ー。最初のあれは依頼人氏だったと思うが、結局何だったか分からんかったな。まあ、この連中なら「報酬さえ頂ければ」か(笑)。(1:35)
- 【35】それにしても。個人的には、ブレッカーより試験型の方が強かった気がする。(1:36)
- 【36】かかった時間:約1時間35分/獲得称号:合計+1点分/獲得したもの:969sp、アイテム200sp分
【終了後】
内容の濃いダンジョンものがやりたくて、以前に知人から勧めてもらったこのシナリオを選びました。
更新履歴で最新バージョン(v.1.30)では雑魚敵が大幅に弱体化されたと知り、敢えて1つ前のバージョンに挑戦。パーティーの平均レベルが対象レベルの下限に近かったこともあり、かなりギリギリ感を楽しめました。
それにしても、依頼人氏の研究の目的が気になるところです。
あの手のものの使い道は、もう一択ぐらいに限られてますかねー……。
【メモ】
・ゲームであるという前提で考えると、入手できるキーと情報で全ての扉を開けられるはず。良く考えて行動しないと謎が残る。
・ただし運要素もあるので諦めが肝心。