[CardWirth] 「隠れ技能屋」 2.01
クリスマスか…
は、さておき。
「隠れ技能屋」更新しました。
レベル判定分岐でレベル11以上を判定できないため、これまで適性判断ができるのはレベル9まででした。
それを今回、レベル11以上にも(一応)対応させました。
実は、KnowledgeNetworkで調べてもレベル11以上のキャラが本当はレベル何なのか調べる方法はないということだったので、そのまま放置していました。レベル11以上も判定できるようになったのは、非常に原始的な方法によります。
つまりはレベル11以上になっているキャラのレベルをどうにかして調べれば良いわけです。そこで、レベル11超えたキャラは、「レベルを手動で選んでもらう」ことにしました(^^;
選んだレベルが正しいかどうかの確認ができないのがやや弱いですが、レベル11以上がない通常型や一部の特殊型のキャラは問題ないです。
隠れ技能屋→ver.2.01
・レベル10以上の判定に対応
・判定境界にグレーゾーン設置(仮措置?)
→DLはこちら
■よしなしごと
本日アップ分のダウンロードテスト中が暇なので本家サイトに回ってみたら、掲示板に気になる書き込み発見。「自作を推せ」か。しかし、どこを推せば良いやら、分からないこともあったりするのだよな。
そりゃ一生懸命作ったのは当然だが、一生懸命作った事をアピールされても、(少なくとも自分は)積極的にやってみようという気は起こらない。作り手がシナリオに注ぎ込んだ労力や情熱といったものと、遊ぶ側にとって面白いか(または好みに合っているか)どうかは別問題だからだ。
初作「緋衣の盗賊」をギルドに登録する時に書いた「作者から一言」を後から読んだ時、非常に自信なさげだと思った。確かに、これを読んだらやる気が減退するかもしれない。書き直したいが、書き直すとたぶん「更新」分としてトップに表示されてしまうので、放置したままだ。
あれは本当に自信が無かったからあの通りなので、まあいいかと思ったりもする。たいして自信もないものを自分で誉めると、嘘ついているようで気分が悪い。
遊んでもらわない事には始まらないというのには一理あるが、推すに推せない作はドウスリャイインダ?
うっ。自薦できるものを作れと、ツッコミが飛んで来そうだぁぁぁぁ~(逃走)