[CardWirth] 便利なパッチ発見(CW MIDI再生遅延解消)
Vectorでシナリオ漁りの途中、「MIDI の再生遅延を解消」という文字が目に入りました。
「CardWirth MidiPatch」というツールで、公開日付が1か月程前なので既にご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
MIDI再生遅延対策は公式ファンサイトのQ&Aにも載っていますが、私の場合はその方法では解決でませんでした。事前にメディアプレーヤーを起動してもシナリオでBGMが切り替わる毎にちょっとずつ操作を受け付けない間が入り、やる気を削がれて困っていたのが、CardWirth MidiPatchで劇的に改善しました。
使い方もとても簡単で、XP使用でメディアプレーヤー事前起動で遅延が直らなかった方に、かなりお勧めです。
対応エンジンの記述はありませんが、1.20エンジン、1.28エンジンの両方で使用可能でした。
(8/6追記)
上の時点ではXP専用でしたが、先日公開のver.1.10はWindows VistaやWindows 7にも対応していました。
改めて、XP以外の方にもお勧めします。
(2012/3/27追記)
新しく公開されたCW1.29の更新内容にMIDI再生遅延対策が含まれていて、試したところ私の環境では遅延が解消されていました。
新バージョンでも解決しない時やCW1.28までを使う時は、CardWirth MidiPatchのお世話になってみては如何でしょうか。
↓続きは内容的に関連していますが、パッチ紹介とは無関係です。
※※※
CardWirth MidiPatchのお陰でテストプレイが断然楽になります。
ストーリーがあるシナリオのテストは同じものを選択を変えるなどして何十回もやるわけで、スムーズに実行できるかは大問題です。
しかし、それよりも問題なのは、その何十回をやり通す気力が保てるか、何も出なくなる所まで自己テストできたとしてその後外部テストに出すエネルギーが残っているか、かも。
緋衣の時は自己テストと外部テストが連続していない(←?)という無知ゆえのミスがあったからギルド登録できた、と申しますか、やらかしてしまったのを撤回する勇気も無く現在に至っているわけですが、諸事情考えると今はもうギルドに出せるだけの手順を踏んだものは作れないかもしれません。
CardWirth MidiPatchのお陰でテストプレイが断然楽になります。
ストーリーがあるシナリオのテストは同じものを選択を変えるなどして何十回もやるわけで、スムーズに実行できるかは大問題です。
しかし、それよりも問題なのは、その何十回をやり通す気力が保てるか、何も出なくなる所まで自己テストできたとしてその後外部テストに出すエネルギーが残っているか、かも。
緋衣の時は自己テストと外部テストが連続していない(←?)という無知ゆえのミスがあったからギルド登録できた、と申しますか、やらかしてしまったのを撤回する勇気も無く現在に至っているわけですが、諸事情考えると今はもうギルドに出せるだけの手順を踏んだものは作れないかもしれません。