PathLink: 砂塵の彼方 > 徒然日記 > 2013年11月のエントリ

エントリー

2013年11月の記事は以下のとおりです。

[CardWirth] Re: CW1.60(予定)関連で頂いたコメント

さすがに大事件だったためか特に13日以降予想していなかった数のコメントを頂き、返信が嵩張ってきました。
分かりやすいように項目分けして一か所にまとめます。

バックパック関連記事を書き始めてから今日まで、拍手コメント等で頂いた質問とそれに対する答えのまとめ的なものです。
CW1.60の個人配布移行を受けて日記やTwitterの過去発言に対して疑問や批判をコメントされた方が多く、返信もほとんどが13日以前について書かれている点にご注意ください。


■バックパック関連

Q:あなたはバックパック反対派ということで合っているか?

新仕様は公式ファンサイトで正式配布になれば受け入れる方針であり、賛成も反対もありません。
実装されても【私は】使わないと言う事が反対表明になるとお考えなら反対派に分類されるだろうと思いますが、同意はしません。

Q:「いっそ無い方が」は完全に反対意見だと思うが違うのか?

基本的に相容れないだろう便利に使いたい派とバランス取って欲しい派、その双方の意見を聞きながら難しい調整を行うぐらいなら、いっそ無くした方が開発の方が面倒な作業をせずに済むのじゃないかとは思いました。
(開発の方ご自身が欲しくて作っている場合は余計なお世話でしょうが。)

Q:愛護協会に意見する予定だったなら結局反対では?

意見交換会のついでに可能なら開発者さんご本人に実装の目的をお尋ねして、もし要望があったからなどご自身以外の所から発したものなら、急いで次バージョンに盛り込まなくても良いのではと言うつもりではいました。が、実装を取りやめて欲しいということではありません。

Q:今も反対か?

最初から反対していません。
私は従来の不自由とも思える仕様に面白味を感じる性質なもので配布形態に関わらず使う予定無しですが、それをもって反対しているだろうと言われても違うとしか答えようがありません。

──────
(11/26追記)
いやその。私はバックパックを使わない=自分は使わない方が面白く遊べるという事で、要するに主観の話をしています。何と仰られても、そうだからそうなので……。
「また盗賊の眼出たか。でも後で探索で活躍してくれればOK!」とか、
「ここらの敵はまだ雑魚だから技能は後に取っておくか」とか、
「前の仕事で入手した魔法薬があるから今回はちょっと無理できるなー」とか。
そこそこ制限がある中で、緊張感を持ってGM(CWの場合はシナリオ作者)さんとの勝負を楽しみたいワケです。
──────

■データ圧縮関連

Q:ツールの開発に影響が出ると思うが?

元々、何かの事情で本体の仕様変更に対応できなくなった時点で開発終了予定でした
エディタやビルダーでほぼ代替可能なツールであり、周囲への影響もほとんど無いと思います。
私個人に限定するなら、特に困る事はありません。

Q:CW界全体への影響については?

何かで開発担当者の方が続けられなくなった時、後を引き継ぐ人はCW1.28を解析してソースを復元し、CW1.29以降の更新は現物の動きと出力物を見てそれっぽく追加し、それからやっと本当にやりたかった更新を──となる可能性ありと考えていたため、初めて圧縮の件を知った際には影響が出るかもとは……。
が、それは圧縮がどうこう以前の問題を含んでいますし、愛護協会内部で解決される類いの話です。正直なところ、今直ちに個人で何かできるとは思いません。
(あなたが何かご意見をお持ちなら、愛護協会宛てに送信した方がいいと思います。)


■その他

Q:CW1.60を使うか?

より多くの環境で遊べるように作るという自分ルールがありますので、CW1.60になるはずだったクローン版に限らず、将来新たに作られるものも含めていかなる個人配布クローンにも乗り換えは考えていません。公式配布版の使用が基本です。
個人配布クローンでしか遊べないシナリオを遊びたくなった時、或いは自分が作りたいものがどうしても個人配布クローンの機能でしか実現できない時には、個別に考えます。
(11/28 修正:→答えの範囲をCW1.60予定版だけでなく全てのクローンに拡大)

なお、人様の選択をとやかく言う気は全くありません。
個人がそれぞれ自分が好きなエンジンやエディタを選べばいいのじゃないかと思ってます。
(11/29 追加)

Q:今時新しい機能を使わないなんて。

単純に自分が作りたいものが全てCW1.20時代の機能で作れてしまうだけ、だったりします。
作りたいものを作るために新機能が要るから使うのであれば自然な流れですが、新機能を使ったから良いシナリオが作れるかと言うと、必ずしもそうはならないのではないでしょうか。
使う機能が新しいから、或いは古いから良いという事でなく、それらを生かすためのアイデアやストーリーの勝負だと思っています。
(11/29 追加)

Q:発言が首尾一貫していない。

新たな情報を得ようが周囲の状況が変わろうが絶対に考えを変えない鋼の意志は、残念ながら持っていません。
また、そうありたいとも思いません。

Q:直接言わない方針なら最後まで黙っとけばいいのに。

そうですね。意見交換会という思わぬ機会が出現して、判断を誤りました。
気力が溜まったら言おうか(たぶん実際には何もしない)の状態のまま終われば良かったと今は後悔しています。
(これは自分の側に熟慮が足りなかったせいで、お誘い頂いた事は感謝してます。招待元の方に含むところはありません。念のため。)


[個別の返信(このエントリの元)が存在する場所]
CardWirthNext次バージョン個人配布移行の事
拍手に返信するページ

11/22以降に頂いたコメントへの返信は、内容的に重複する部分もあるため、このエントリにまとめさせて頂きました。

>12/01の方へ
文章そのままに受け取って頂けると嬉しいです。裏の意味はありません。
人間は日々色々な選択をしています。同種のものから1つを選ぶ事も珍しくないと思います。
あなたが何かを選ぶ時、その選択は選ばなかった物やそれを作った人を否定した結果ですか? これが一番自分に(或いは自分の目的に)合っていると考える事と、選ばなかった物への否定はイコールではないと思うのですが、如何でしょうか。


[関連記事]
#CW新機能バックパックについて を起点に色々(10/13追記あり)
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バックパックを使ってみた・2@CWNext(Build 131031)
バックパックの影響を考える
CardWirthNext次バージョン個人配布移行の事

[微関連記事]
冒険は冒険の前から始まっているという話
新規拡張または改造版作成に関する問い合わせ、の記録

最終更新:2013/12/01

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[CardWirth] CardWirthNext次バージョン個人配布移行の事

12日に日付が変わってしばらくで意見交換会へのお誘いを受け取って、約1日経った今日13日の日付変更後辺りに添えられていたブログ記事への返信を書き終わり、寝る前にちょっとだけTwitterを眺めようかと思ったら。

24時間経たない間に、事態が急変していました。
自分のTLに表示された関連呟きだけでも結構数があり、遡って流れを追うのは諦めました。
直接話しかける勇気もないので、遠くからひっそりお疲れ様と感謝の念を送ります。

※※※
実は、意見交換会に密かに期待していました。
少し前にCW1.60(予定)のデータ圧縮について書かれた文書を拝見した事をきっかけに、開発の方向性に添わない意見を直接言わない方針を改め、後でややこしい問題に発展する可能性がありそうな場合に限っては伝えた方が良いのかもしれないと思い直し始めていたところだったからです。

と言っても、その時私の頭にあったのは、主にバックパックの件でした。
テーマから外れるので失礼になるかもしれませんが、終わり際にちょっとだけでも持ち出せる機会に賭けようと思いました。CWの根本設計が変わる大きな変化になり得るものを、少なくとも次バージョンで急いで実装しなくても良いのではないか、と。その事を開発者様に直にお伝えしてみようと考えていたのですが……

CW1.60は個人配布で出るようですが、意見交換会はもう無しでしょうね。
後で見たところによると、仮に開催されていても開発者ご本人様は不参加だったようで。

※※※
もう少し追加。

上の方にリンクがあるブログの記事で、オープンソース化の話が出ていました。
少しでも長く開発が続いていく事を考えれば、その方が良いのかもしれないと思います。
ただ、それも上手くやればの話で、シナリオで出来る事が少しずつ違う独自版が乱立して発表の場も細分化し、結果CW全体が廃れていく可能性と隣り合わせでもありそうです。
いずれにせよ、やるならLyna氏に情報開示を求めるのではなく、新たに独自の解析を行うのが筋ではないでしょうか。



(追記1@関連する拍手コメントへの返信)

>2013/11/13 13:02の方へ
CW1.29が発表された頃にはLyna様が愛護協会入りされていた事から開発も準公式的なものであるとの誤解があり、直接意見を持って伺ったこともありました。しかし、聞いてみるとクローン開発は個人としての行動で、公式採用されるかどうかは愛護協会次第というお話でした。

ならば少なくとも作っている段階では、内容は完全に個人の自由です。一ユーザーである自分に可能なのは、邪魔にならない前向きな感想や不具合情報を送る事に加え、使う・使わない・自分が面白く遊べる形に制限して使うの三択を考えておくぐらいだと思いました。開発の方向性に添わない意見を直接言わないというのは、そういう事です。
ご本人が広く意見を求めておられる時は別として、で。正式公開直前の動作確認などで意見募集が行われる可能性があるので何か考えた時には記録を残しますが、それだけです(でした)。


>2013/11/13 15:04の方へ
バックパックに関しては大きな変更故に賛成反対双方で様々な意見があるだろうし、もう少し時間をかけて着地点を探った方がと考えて直接アタックする気になりましたが、はい、仰る通り言わない→言うで行動一貫はしてませんね。

ただ、お尋ねして現状が開発者として考える唯一無二の理想の形だった場合は、外野がバランスだの何だの言っても仕方ないし、言う気もありませんでした。そこからさらに何か言う権利があるのは、大元の著作権を持っているgroupASK様と採用・不採用を決める愛護協会だけです。それでもなお意見表明する自由はあるでしょうが、そのエネルギーがあるなら別の事に使った方が良いと思いましたので。

※これより後に頂いたコメントへの返信はこちら


(追記2)
これもいずれは遠い過去の話になる……
という事で、念のための用語解説。

- CardWirthNextとは:
Lyna氏開発のCardWirthクローンエンジンで、CW愛護協会の公式ファンサイトで配布されている(いた?)CW1.50の実体。エントリタイトルの「次バージョン」はCW1.60予定で開発が行われていた版を指す。
CW1.50の前には、既存のCW1.28に同じくLyna氏開発のCardWirth Extender(CWエンジン用拡張DLL)で修正を施したCW1.29、CW1.30も配布された。
CW1.30からは新たなコンテントの追加や既存コンテントの拡張も行われ、それに対応したCWエディタクローンWirthBuilderも作られていた。


[関連記事]
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Re: CW1.60(予定)関連で頂いたコメント

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[砂塵の彼方] OGP及びTwitter Cards対応(超不定期日記)

Twitterに更新情報を流すので、OGPTwitter Cardsに対応してみました。
その手順記録です。

(1)OGP対応
Twitter Cardsには専用の設定タグがありますが、その多くはOGPの設定で代用できます。
OGPの方が汎用性がありますので、書けるところはOGPで書いてしまう事にしました。

HTMLファイルのヘッダ部分に専用のタグを入れます。
サイトやブログの個別の記事ならこんな感じ。

<meta property="og:title" content="※記事タイトル" />
<meta property="og:type" content="article" />
<meta property="og:url" content="※記事のURL" />
<meta property="og:image" content="※サムネイル画像URL" />
<meta property="og:description" content=" ※記事概要(200文字以内、100文字以内推奨)" />
<meta property="og:site_name" content="※ブログタイトル" />

OGPの仕様で上から4つは必須、その下の2つは任意です。
が、og:imageは敢えて空欄にしてあります。記事毎に画像を準備はできないし、かと言って記事内容に関係ない共用画像の指定は不可らしく。Twitter Cardsの方ではサムネイル画像は任意項目のため、無しでいきます。
og:descriptionは任意項目ですが、Twitter Cardsで必須項目の代わりとして使われます。必ず何か入れるようにしてあります。

OGP絡みでやる事はこれで終わりです。
申請等は必要ありません。


(2)Twitter Cards対応
HTMLファイルのヘッダ部分に専用のタグを入れます。

<meta name="twitter:card" content="summary" />
<meta name="twitter:site" content="※サイトオーナーのTwitterID" />
<meta name="twitter:creator" content="※記事執筆者のTwitterID" />

同時にOGP対応する場合は、この3つだけ書けば大丈夫です。
twitter:cardに指定できるカードの種類はいくつかあります。更新情報のお知らせなら記事のタイトルと概要ぐらい表示されればいいので、今回はSummary Cardを選びました。
記事に関する情報は、og:~の方から読んでくれます。


(3)ファイルのアップロード
タグを追加したファイルを、サーバにアップロードします。


(4)Twitter Cards利用申請
最後に、Twitter Cardsの利用申請を行います。

Twitter公式のvalidator toolにChromeなどWebKit系のブラウザで(※1)アクセスし、Twitterアカウントでログイン。
「Validate & Apply」のタブをクリックし、タグを追加したページのURLを入力して情報が正常に表示されるか確認します。
(↑Enter URL to validate の所にURLを入力、Go!ボタンを押す)

表示項目の取得状況やテスト表示を見て問題が無ければ「Request Approval」をクリックし、次に出てくる連絡先やサイト情報を書く欄で必須項目を埋めて(※2)申請を実行します。

正常に申請が終わると、Twitterから通知のメールが届きます。
……が、これが短い英文+URLの一見怪しい感じだったりしましてですね。。
いつまでも届かない場合は、一度迷惑メールフィルタに引っかかっていないか確認することをお勧めします。

(※1)Firefoxではカードのテスト表示ができませんでした。ただ、実際の表示が見えなくても、表示項目がきちんと取得できていれば問題ないと思います。

(※2)だいたいの項目は、申請に使ったTwitterアカウントの登録情報や、直前にvalidator toolで取得した情報を利用して自動入力済みです。私が手入力したのは、サイトの概要とサイトオーナーのTwitterID欄だけでした。


これで全て完了です。
前からやろうと思っていたのを、やっと実行しました。
テンプレートに細工すれば簡単なここだけでもやっとこうかと、、、。


※Twitter Cards補足メモ

  • Twitter Cardsは、申請した後、反映されるまでにしばらくかかるようです。
    私はほぼ直後と言って良いタイミングで使えるようになりましたが、検索で探すと、もっと時間がかかったという話も出ています。
  • 申請はカードの種類ごとに必要です。(今回はSummary Cardのみ申請)
  • 申請は、指定したドメイン内の記事全てに適用されます。独自ドメインでない場合は記入に工夫が必要かもしれません。(独自ドメインと違いがあるのかは調べてません)
  • 基本的に、TwitterにURLが書き込まれた時点の情報が表示されます。
    validator toolで表示のチェックを行ったURLについては、その都度情報が更新されるようです。
  • Twitter CardsのSummary Cardにもサムネイル画像の表示機能があり、twitter:image:srcに画像のURLを指定します。画像は120×120ピクセル以上、サイズは1MBまで。表示は120×120ピクセル固定です。
    指定が無い場合はog:imageから読み込んでくれるのですが、og:imageの推奨サイズは非常に大きく、共通で使うのはかなり無理がありそうです。
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[CardWirth] 新規拡張または改造版作成に関する問い合わせ、の記録

Twitterを眺めていて公式ファンサイト以外でもエンジンやエディタのクローンが作られているのを知り、かつて、ユーザー作成のクローンや拡張について愛護協会宛てに問い合わせをしたことを思い出しました。
無料配布さえ守れば自由にクローンや拡張を作れる事が明確になって生じた疑問を、CW1.30の公開後に送ったものです。
回答やそれにあたる何かは無かったのですが、ぜひ公式見解を知りたかったと今でも思います。
(実際に他でもクローンが作られているのなら、なおさらに。)

疑問について何か知ろうとする事は既に諦めましたが、供養として文面を晒してみようかと。

────────
(2012/11/03送信)

まず最初に、CardWirth1.30の開発と公開お疲れ様でした。
今回の更新は、特に細かい条件分岐を必要とする複雑なシナリオを
作ろうとする方にとって朗報になると思います。


実は、その1.30エンジン公開までの過程で6つほど疑問が生じたため、
メールさせて頂きました。
疑問というのは、今後【個人が】新しく拡張DLLや改造版を作成する場合、

1.無料配布という一点され守れば、新しい機能や要素の追加を含め、
 内容は全く自由で構わないのか。

2.「カードワース」「CardWirth」等公式プログラムの名称を使用して良いか。

3.作った物を自分のサイトだけで独自に配布して良いか。

4.カードワース愛護協会への連絡や許可の取得は必要か。
 必要なら、どの時点で連絡や許可申請を行うべきか。

5.正規エンジンでは遊べないシナリオは、公式ギルドに登録可能か。

6.その他、注意点や守るべき事柄はあるか。

の6点です。


CW1.30公開前にLyna様にお尋ねしたところ、新コンテントを追加した
CardWirthExtenderやWirthBuilderは現時点では個人のものであり、
公式採用されるかどうかは愛護協会次第というご回答を頂きました。
また、仮称ではありますが、既にCardWirthNextの名称でクローンの
開発も進んでいます。

これらの事からカードワース愛護協会の方針は、少なくとも1~3は問題なし、
4は事後報告OK(無報告OK?)という事ではないかと予想していますが、
念のためお尋ねします。

※※※

端的に言えば、公式ファンサイトである程度管理して一本化するのか、
作りたい人に自由に作ってもらって自然淘汰に任せるのか、の話です。

かかる手間や必要な知識を思えば、今後新しい拡張や改造エンジンが
続々と作られる状況になるとは考え難いです。
しかし、新しく拡張や改造版を作る際に参考となる公式情報が
無料配布以外制限なしと読める倉貫様のメッセージ以外に無い現状では、
原形を留めないほど改造されたものが本家版に類似の名称で流通したり、
シナリオデータに独自の拡張を施した互換性の無いエンジン・エディタが
あちこちで配布される可能性が全くゼロでもないと思います。

もちろん、公式で縛りをかけても完全に守られるとは限りませんし、
特に縛りをかけず自由に作って自由に配布できるようにする事で、
これまでに無かった新しいカードワースの世界が広がる可能性もあります。
どちらが良い、悪いという話ではないのだろうと考えています。

ともあれ、どちらにしても(或いはどちらでもないかもしれませんが)、
今後の展開についてカードワース愛護協会様の公式見解を知りたいというのが、
今回問い合わせをさせて頂いた理由です。

もしもご回答頂ける場合は、可能なら私個人宛てという形でなく、
公式ファンサイトに皆さんが閲覧できる形で掲載して頂けないでしょうか。
自分も何か作りたいという方のお役に立つだろうと思います。

長々と申し訳ありません。
乱文乱筆失礼致しました。
────────
以上。

本当に長かった;

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[CardWirth] メモ:戦闘時配布候補カードの減り方

バックパックの記事を書くついでに、日頃の疑問を解消しようとやってみた事の記録です。
後日メモ箱に放り込むかもしれません。

----
(追記)
踊る金狼亭・メモ箱に内容をコピー済みです。→「戦闘時の手札について」
今後変化があった時は、メモ箱の方を更新します。
----

※※※
既知の情報として、

戦闘中の手札はアクションカード100枚+使える技能からランダムに配布され、その際100枚中に会心の一撃は5枚

というものがあります。
特に指定はありませんでしたが、最も一般的なステータス異常などがない状態を想定しているのではないかと思います。
これらを元に、以下のような事をやってみました。


実験用に作成したキャラクター
・Lv10のPC1人(カード交換を除く戦闘時手札枠=8)


実行した事(1)
・Lv10PCに、戦闘中、ステータス異常が一切無い状態で、現在の手札を一掃した後に会心の一撃8枚を配布するアイテムを使わせた。

→結果:手札欄は、アイテム1+会心の一撃7の構成になった。


実行した事(2)
・Lv10PCにあらかじめ残回数1回まで使い減らした技能1枚を持たせておき、戦闘中、ステータス異常が一切無い状態で、現在の手札を一掃した後に技能8枚を配布するアイテムを使わせた。

→結果:手札欄は、アイテム1+技能1+アクションカード6の構成になった。技能が残回数分以上に手札欄に現れる事は無かった。


(1)の方からは、アクションカードは手札1枚配布毎に新たな配布候補100枚が準備されているらしい事が分かります。
もしも「100枚+技能からアイテム1を除いた空き枠分7枚を選ぶ」処理が行われているのなら、会心の一撃5枚が配布された後、足りない2枚は別のカードで穴埋めされるはずです。

(2)の方からは、技能は手札欄に現れた時点で配布候補内の数が減っている事が分かります。
ついでですが、ある技能カードAが残回数限界まで手札欄に現れている時、キャラクター情報では技能Aが残り0回の表示になっています。さらに、カード交換等で技能Aが手札欄から消えると、キャラクター情報欄の技能A残回数も0から回復します。
ここからも、手札欄への配布で擬似的に残回数が減ったものとしてカウントされているのが分かります。


調査にはCW1.20とCW1.50を使用し、挙動は両者同じでした。

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[CardWirth] バックパックの影響を考える

CWNextの、CW1.60として公開予定で開発されていた版について書いたものです。
その後、公式ファンサイトでの正式配布は行われない事になりました。
投稿当時の「CW新機能」タグが残っていますが、予定段階の話としてお読み頂ければと思います。

実装前の予定内容を見てぼんやりと考えていた、バックパックとゲームバランスの問題。
実装当初はまだぼんやりでしたが、効果系カードに「バックパック対応」の設定が追加されたのを見て改めて考えました。
現時点(CWNext Build 131031)での仕様については、前回の記事内のまとめをご覧下さい。

パックパックの仕組みで楽になりそうな項目を、ざっと挙げてみます。
Build 131031では、楽になった分を相殺するためのペナルティは無いようです。

技能関連

  • 探索専用技能をパックパックに置けば戦闘中に無意味なカードが出現しなくなり、戦闘で使えるカードだけを引ける。
  • バックパック対応技能を選ぶ事の利点
    • バックパック対応の探索専用技能をバックパックに置く事で、戦闘向け技能をより多く持てるようになる。
      強力な攻撃を実行できる機会が増え、戦闘が楽になる。
    • バックパックを交換用技能のストック場所として使えば、魔法薬等がなくても技能回復と同じ効果を得られる。
      残回数温存の意味が減じ、より気軽に技能を使えるようになる。
      また、状況に応じた技能の交換が容易になる。
    • バックパック対応技能をフル活用すれば、技能を最大で従来の約2倍の数持てる。
      構成にもよるが、行動の幅が広がる事が期待できる。

アイテム関連

  • イベントキーやキーコード発火専用のものなどをバックパックに退避させれば、戦闘時に有効な行動選択肢が増える。


これぐらいでしょうか。
他に何か考えついたら追加します。

※※※

これらの影響はと考えてみると、各プレイヤーのプレイスタイルや選択に左右される部分が大きく、ズバリ数値で表して比較するのは困難な事ばかりです。

唯一計算ができそうなのは、探索専用カードの影響ぐらいでしょうか。
これまで戦闘でパッとしないのもキャラの個性という事で探索専用技能も選択肢に入る仕様になっていましたが、これが無くなり、かわりにアクションカードや戦闘向け技能を引けるようになったらどの程度影響があるのか、という話です。

ただ、冒険者のレベル、技能のレベルや残り使用回数、手札欄全体を見るならさらにアイテムの所持数等、色々なものに左右されますので、細かく条件を区切るときりがありません。
いくつかの例に限定し、技能が1回も使われていない時にランダムに1枚引く場合を見ていきます。
前回記事オマケの、ちゃんとやってみた版とでも。


【Case1】Lv1冒険者が、探索用の技能A(Lv1)1枚を持っている場合

例えば、「盗賊の眼」だけ持っているような場合です。
駆け出しのうちは、戦闘に使えない技能があってもこの程度でしょう。
最初はお金もギリギリで、盗賊技能を複数買っておく人は少ないと思います。

技能Aが所持欄にある時、
・戦闘で使えるカードが出る確率=100/105 →95%

技能Aがバックパックにある時、
・戦闘で使えるカードが出る確率=100/100 →100%(約5%UP)

頑張って攻撃用Lv1技能も1枚持っているとすると、

技能Aが所持欄にある時、
・戦闘で使えるカードが出る確率=105/110 →95%
・戦闘用技能を引く確率=5/110 →5%

技能Aがバックパックにある時、
・戦闘で使えるカードが出る確率=105/105 →100%(約5%UP)
・戦闘用技能を引く確率=5/105 →5%(ほぼ変わらず)

約5%の差。微妙です。
持てる技能も使える回数も少ない駆け出しのうちは、影響はそこまで大きくないと見て良いと思います。


【Case2】Lv5冒険者が、探索用の技能A(Lv1)・B(Lv3)各1枚と戦闘用の技能C(Lv5)1枚を持っている場合

「盗賊の眼」「盗賊の手」「暗殺の一撃」1枚ずつを想定してみました。
戦闘に使えないのは技能A 9回分と、技能B 8回分。
戦闘に使えるのは技能C 5回分とアクションカード100枚です。

技能A・Bが所持欄にある時、
・戦闘で使えるカードが出る確率=105/122 →86%
・戦闘用技能を引く確率=5/122 →4%

技能A・Bがバックパックにある時、
・戦闘で使えるカードが出る確率=105/105 →100%(約14%UP)
・戦闘用技能を引く確率=5/105 →5%(約1%UP)


【Case3】探索用の技能A(Lv1)・B(Lv3)各1枚と戦闘用の技能C(Lv5)1枚を持っていたLv5冒険者が、技能A・Bをバックパックに移し、代わりに戦闘用の技能D(Lv1)・E(Lv3)各1枚を所持欄に追加した場合

文字だけでは分かり辛いですが、要するに以下のような入れ替えです。

A(探Lv1),B(探Lv3),C(戦Lv5)
 ↓
C(戦Lv5),D(戦Lv1),E(戦Lv3)

探索専用の技能をバックパックに移し、空いた所に同レベルの戦闘用技能を入れる場合を想定しています。
戦闘に使えないのは技能A 9回分と、技能B 8回分。
戦闘に使えるのは技能C 5回分、技能D 9回分、技能E 8回分とアクションカード100枚です。

技能A・Bが所持欄にある時、
・戦闘で使えるカードが出る確率=105/122 →86%
・戦闘用技能を引く確率=5/122 →4%

技能A・Bがバックパックにある時、
・戦闘で使えるカードが出る確率=122/122 →100%(約14%UP)
・戦闘用技能を引く確率=22/122 →18%(約14%UP)


【Case4】探索用の技能A(Lv1)2枚・B(Lv3)1枚と戦闘用の技能C(Lv3)・D(Lv5)各1枚を持っていたLv10冒険者が、技能A・Bをバックパックに移し、代わりに戦闘用の技能E(Lv5)・F(Lv5)・G(Lv7)各1枚を所持欄に追加した場合

ついでにCase3と同様の例を英雄級冒険者で。

A(探Lv1),A(探Lv1),B(探Lv3),C(戦Lv3),D(戦Lv5)
 ↓
C(戦Lv3),D(戦Lv5),E(戦Lv5),F(戦Lv5),G(戦Lv7)

の入れ替えを考えます。
戦闘に使えないのは技能A 9回分×2と、技能B 9回分。
戦闘に使えるのは技能C~G 各9回分とアクションカード100枚です。

技能A・Bが所持欄にある時、
・戦闘で使えるカードが出る確率=118/145 →81%
・戦闘用技能を引く確率=18/145 →12%

技能A・Bがバックパックにある時、
・戦闘で使えるカードが出る確率=145/145 →100%(約19%UP)
・戦闘用技能を引く確率=45/145 →31%(約19%UP)


やはり、中盤以降で影響が効いてきます。

探索専用技能をバックパックに退避させて戦闘に使えないカードを引く可能性をゼロに出来るのも結構な利点ですが、さらに退避させた跡地に戦闘用技能を入れると戦闘用技能を引く確率がグッと上がります。
Lv5冒険者の例で約14%、Lv10冒険者の例で約19%の差が出ていて、私は結構大きいと思うのですがどんなもんでしょうか。

※※※
計算しながら、改めて総合的な影響の見積もりは困難を極めるだろうと思いました。
同時に、現在のカード所持システムに対して何か不満が出ているにしても、エンジンの仕様で何とかしなくても良いのではないかとも思い始めました。

バランス問題は今後もついて回ると思いますが、果たして調整が出来るのかどうか。
どれだけ簡単になったのかが分かり辛い上に、そもそも別の事で難しくして釣り合いが取れるのかの問題もあります。
それならもう、やりたい方はご自分で、の方が簡単な気がしてきたので。。。

どうしても不満点が許せない方は、戦闘でも探索でも使える技能なり、何でも調べられる万能アイテムなり、無限に使える魔法薬なりを自作するなどして自力対応されるでしょう。何しろパーティー編集ツールも技能・アイテムの作成ツールも公式のものが最初から付属しており、やろうと思えば何でもできてしまうゲームです。
バックパック対応・非対応を分けたのは、バランス問題に対する一つの解答ではないかと思うのですが、この時点でやりたい人だけやって下さいという仕組みになっているわけで。

が、開発の方が実装やその後の調整に費やされた労力を考えると、いっそ無い方がとは言い辛い面もあります。
中身をシナリオ内では一切使えない荷物袋の小分け版扱いだったらバランス問題は解決でしょうが、今とは全く別物になるし、役に立つのかも謎だしで。


……結局、最初の実装目的は何だったのだろう。


(追記)
これまで、どんな仕様になったとしても、それに問題を感じるプレイヤーは使わない、使用方法を制限するなどして各自解決すれば済むと考えていました。
が、バランス問題を考え出すと面倒臭いわ収集はつかないわ、泥沼にはまった感が凄くて、仕様は今のまま、今の仕様に問題を感じる人だけ自己解決の方が良いのではないかと考えが変わりました。
その方が余程面倒は少ないだろうと思います。

まぁ、とはいえ、あくまで個人的な感想で。
いつも面倒な事を考えている人がまた面倒な事言ってるぐらいに見て頂ければ。


[関連記事]
#CW新機能バックパックについて を起点に色々(10/13追記あり)
バックパックを使ってみた@CWNext(Build 131020)
バックパックを使ってみた・2@CWNext(Build 131031)
CardWirthNext次バージョン個人配布移行の事
Re: CW1.60(予定)関連で頂いたコメント
冒険は冒険の前から始まっているという話

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[CardWirth] バックパックを使ってみた・2@CWNext(Build 131031)

CWNextの、CW1.60として公開予定で開発されていた版について書いたものです。
その後、公式ファンサイトでの正式配布は行われない事になりました。
投稿当時の「CW新機能」タグが残っていますが、予定段階の話としてお読み頂ければと思います。

WirthBuilderで効果系カードに「バックパック対応」という項目が増えているのに今更気付きました。WirthBuilder v.1.2.2で追加された項目です。

WirthBuilderの取扱説明書によれば

> バックパック対応カードはシナリオ開始時に使用回数がゼロになりません。

との事で、条件付きではありますがペナルティなしの所持技能枠増加が解禁された形です。

CardWirthNextの取扱説明書には細かい事が書かれていませんが、Build 131026の所にバックパック対応について述べた項目があり、この辺から対応・非対応で処理が分かれているものと思われます。

※※※
CardWirthNext(Build 131031)におけるバックパックの機能は、以下のようなものです。

  • 種類別に分かれていない。技能・アイテム・付帯能力合わせて何枚まで、の扱い。
    • 入る枚数は初期値3枚で、レベル上昇と共に最大10枚まで増える。(←NEW)
  • バックパックは、基本的に荷物袋と同じ扱い
    • バックパック内のカードは、戦闘中には使用できない。
    • バックパック内の技能の残回数は、効果系カードや効果コンテントで回復できない。(魔法薬などはバックパックの中身には効果なし。バックパック対応技能も回復できない。)
    • バックパック内のアイテムの所有時能力値修正は、所持者に効果を及ぼさない。
  • バックパック内の技能は、シナリオ開始時に残回数がゼロになる。
    • ただし「バックパック対応」の技能は残回数がゼロにならず、所持欄にあるものと同じくそのまま使える。(←NEW)
  • 技能を本人と本人のバックパック間で移動させた場合、残回数は保持される。


この仕様変更への反応は、その人が戦闘中に使っても意味が無いキーコード発火専用技能をどう思っているかで結構分かれそうです。

バックパック内をバックパック対応技能で埋めれば持てる技能の数が従来の約2倍になり、それに伴うペナルティもありません。戦闘で使えない技能をあらかじめ分けておく、交換用ストック技能を持つといった使い方が簡単にできるため、便利になって喜ぶ人がいる一方で、便利になり過ぎてつまらないと見る向きもあるでしょう。
特に所持品が充実し、技能を使える回数も増えてくる中盤以降、バックパックとバックパック対応技能を使うか使わないかで差が開きます。

キーコード発火用の技能については、正直邪魔だが対応箇所で使えないのも嫌で仕方なく持つ人と、好んでまたは割り切って持つ人に分かれると思います。
この仕様のままCW1.60が出れば、前者はバックパックを対応技能で使い倒し、後者のうち好きでやっている人はバックパック封印か少なくとも技能は入れないなど、使い方が極端に分かれていくかもしれません。

[関連記事]
#CW新機能バックパックについて を起点に色々(10/13追記あり)
バックパックを使ってみた@CWNext(Build 131020)
バックパックの影響を考える
CardWirthNext次バージョン個人配布移行の事
Re: CW1.60(予定)関連で頂いたコメント
冒険は冒険の前から始まっているという話


オマケ。
この記事を書くにあたり、この辺で呟いていた事をちょっとだけ数えてみました。
技能1枚だけを持ち、その他のカードを全く持たない時、それを手元に引いてくる確率は、だいたい残り使用回数にパーセントつけた程度という結果になりました。あくまでだいたいです。

駆け出し冒険者が盗賊の眼だけ持っているぐらいなら偶に出現(実際数えた値では16~20回に1回とか)で済みますが、成長して使える回数が増えるにつれ、ちょこちょこ見る(同、10~11回に1回)に変わっていきます。
場合によっては1割程度も出現する死にスキルの代わりに攻撃や防御などのアクションカードを引けると考えると、影響がないものとして無視するにはやや大きいように思いますが、その辺は人によるでしょうか。

なお、実際数えたのは前述のパターンだけです。
アイテムでランダム配布枠が潰れていればその分死にスキルが手元に来る確率は減るでしょうし、所持技能の構成や使用回数残りによっても違ってくるはずです。


(11/6追記)
上記オマケは実際数えた結果だけに間違ってはいませんが、試した回数が少ないためかなり大雑把です。
次のバックパックの影響を考えるで計算で同じ事をしています。できればそちらも併せてご覧下さい。

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[CardWirth] CW1.50&WirthBuilder1.1.42の変色現象

以前CWエンジンで色がおかしくなったのと似たような事例がWirthBuilder(v.1.1.42)でも起きたので、記録しておきます。WirthBuilderでの発生は、今回初です。

[PNG-7KB]

直前にはエンジン(CW1.50)の方も細かいボタン用画像の透過色部分が見え、表示がおかしくなっていました。どうもWirthBuilder固有の事情というわけでもなさそうです。環境に起因する何かや、偶々などあるかもしれません。

前回ここに記録した際にはOSが古いせいか(←Windows XPだった)、PCの能力が足りないせい(PC自体古かったので)と思っていましたが、今年購入した性能段違いなPC+Windows 8で使うようになった後も稀にですが似たような現象が起きています。
今のところ単純に謎の現象というだけですが、発生時の状況に共通点が見つかったら報告予定です。

※※※
今回の変色現象について。

  • OS:Windows 8(x64)
  • CWエンジン:v.1.50(公式ファンサイトで配布されているもの)
    • エンジンを一旦終了し、Data\Resourceフォルダ内の画像を削除すると回復した。
      (回復理由が画像の削除か再起動のどちらか(或いは両方か)は不明)
    • 表示がおかしくなっていたのは、リソースのオーバーライドで上書きしていない部分。
  • WirthBuilder:v.1.1.42
    • WirthBuilderを二度再起動して回復した。(一度目では回復しなかった)

前回記録時(エントリ#158)メモ

  • 前回記録時OS:Windows XP Home Edition SP3(x84)
  • CWエンジン:v.1.50(公式ファンサイトで配布されているもの)
    • 前回記録した時は、シナリオの表示もおかしかった。
    • 前回はエンジンの再起動や再インストールでは回復しなかった。インストールフォルダ名の変更で解決。
    • CW1.30までは、同様の現象を目撃したことはない。CW1.50への移行直後に初めて確認し、以後稀に発生。
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