|| トップページDK2&3備忘録DK2 第4期(旅日誌)

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アストローナ歴 165年 07月 : 旅の始まり


■ 今月の旅

◇ 第6011パーティ

【PL談】
キャラ登録のキッカケは、実はチャットの勢いだった。
何が有利か、実際の旅がどういうものだか、ほとんど分からないまま…。
(※ もう何年も前から面白そうだとは思っていたものの、今ひとつ登録に至るまで動機が高まらなかった。)

登録したのは別のところでも色々に使われているキャラで、既に自分の分身のようなものだ。
それを、DK2の設定項目に合うように修正して使おうということになった。
所属はライカ。ライカを選んだのは、説明によると魔術の盛んなところらしかったからだ。
元ネタキャラは魔法戦士的性格で、剣を取って戦うよりも、むしろ魔法を使って陰険にチクチクやっているイメージが強い。
だったら、クラスは「魔法使い」か? …と思ったが、今のところ誰ともパーティーを組む予定が無い。
魔法使いは強力な呪文を使える代わりに、非力で防御に欠けるというのが一般的だろう。
独り旅だとあっという間にあの世へ逝ってしまいそうだ。結局、戦闘力の高そうな戦士を選択した。

さて。これからどうなるか。
まだ、右も左も分からない。
ぼちぼち慣れるしかないかな…


■ アイテム入手等

【初期購入】
ショートソード(剣/射程1/攻6) ⇒ 右手に装備
ラウンドシールド(盾/程1/攻3、防25) ⇒ 左手に装備
レザーアーマー(鎧/防14) ⇒ 装備


[ No. 1 ]

アストローナ歴 165年 08月 : 経験を積まない事には始まらない


■ 今月の旅

とりあえず、レベル1のままではどうしようもない。
街道へ出てモンスターと戦い、経験を積むことにした。
初めての戦闘。ここであっさり死んだりしたら、笑えるよなあ(苦笑)。
…と、かなり心配していたのもどうやら杞憂に終わり、2回の戦闘に危なげなく勝てた。
いや、これで安心していてはいかんな。今回はたまたま上手くいっただけかもしれないから。

【PL談】
初めて「メッセージを送る」というのを試してみた。
ネット上の知人にDK2に登録している人がいたので、その人にメッセージを送った。
間違い無く届いて、こちらは一安心。


■ 遭遇した敵

1戦目: Lv1 ウォーム
2戦目: Lv1 ホーネット


■ 今月のお勉強

(そうか…敵を倒しても、必ずしも金は手に入らないのだな。金欠に泣きそうだ…)

[ No. 2 ]

アストローナ歴 165年 09月 : …なぜ街にいる?


■ 今月の旅

【PL談】
私は、2か月前の実登録後すぐに、ライカからアレン方面へ向かって出発した。
しかし、間抜けなことに、ライカ−アレン間が2か月の距離だということを知らなかった。
今月の行動を決める時に、街道上で旅を続ける感覚で移動先を「アレン」にしたところ、もうアレンに到着していた(<馬鹿)。
仕方ない。後戻りして街道へ、だな。


■ 今月のお勉強

街と街の間は、いずれも2か月なんだろうか…。
地図を見ると、都市間の距離は多少の差はあれ、だいたい同じぐらいに見える。
まあ、個々については実際移動してみないと分からないか。


[ No. 3 ]

アストローナ歴 165年 10月 : 最初の敗北


■ 今月の旅

◇ 第6011パーティ ―(敗北)→ 第3300パーティ
★ レベルアップ(1→2)
★ 全滅(全滅後レベル: 1)

最初の戦闘でレベル2になったと思ったら、次の追い剥ぎとの遭遇で敗北。
戦闘が長引いているのを見て嫌な予感がしたのだが、まあこんなものか。まだまだ弱いからな。
レベル1からの再出発となった。来月以降、また頑張ろう…

■ 遭遇した敵

1戦目: Lv1 ジャッカル
2戦目: Lv2 追い剥ぎ(敗北


[ No. 4 ]

アストローナ歴 165年 11月 : 再出発


■ 今月の旅

◇ 第3300パーティ ―(敗北)→ 第2561パーティ
★ レベルアップ(1→2)
★ 全滅(全滅後レベル: 1)

先月追い剥ぎに負けてレベルが減ったところへ、自分よりもレベルが高い敵と当ってしまった。ま、まずい(汗)。
どんどんとHPが削られていくのを見て駄目だこりゃと思っていたら、HP残り2で敵を倒した。
やれやれ、なんとか倒せたか。戦闘後の勝ちセリフで、「運も実力のうちってな」と言ったのには少々苦笑い。

1戦目勝利でレベルアップしてホッとしていたら、一度あることは二度ある。
先月負けたのと同じ追い剥ぎに遭遇した。な、何という運の悪さだ(汗)。
そもそもHPを削られてくたばりかけている時のエンカウントで、またもや負けた。
ぐう。二度あることは三度あるとも言うしなぁ。

■ 遭遇した敵

1戦目: Lv2 ゴブリン
2戦目: Lv2 追い剥ぎ(敗北


■ アイテム入手等

【対ゴブリン戦】
100シリーン
棍棒(剣/射程1/攻14、防1)


[ No. 5 ]

アストローナ歴 165年 12月 : リベンジ(死語)だ!


■ 今月の旅

★ レベルアップ(1→2)

性懲りも無くライカ−アレン間の街道に移動し、敵を探す。
もしかすると、場所を変えたほうが良いのかもしれないが…まあいいか。三度目があったら考えよう。

なんと、今月も追い剥ぎに遭遇した。
大きな街道らしいし、たぶん人通りも多いのだろう。
追い剥ぎが横行するのも一理あるか…って納得している場合ではない。また負けるのか?!
実は、少し危なかった。しかし、今回は1戦目の消耗が少なかったので何とか勝利できた。
よし! 三度目の正直だ。

勝ってレベルアップし、金とアイテムも手に入った。
敵に勝った時の獲得金額が毎回一定かどうかは知らないが、750シリーンはけっこう大きい。
勝てさえすれば、意外とオイシイ敵だった。
それにしても、宝箱はどうするか。戦士では開けられない。
そうだ。知人が基本クラス盗賊だったな…

■ 遭遇した敵

1戦目: Lv1 巨大蟻
2戦目: Lv2 追い剥ぎ


■ アイテム入手等

【対追い剥ぎ戦】
750シリーン
ダガー(剣/射程1/攻3)
LV.2宝箱


[ No. 6 ]

アストローナ歴 166年 01月 : 無理は禁物、かな


■ 今月の旅

★ 装備変更(ショートソード→棍棒)
★ 依頼(開錠)

先月の追い剥ぎ戦のダメージを考えて、一度ライカの街に戻った。
無理をすればあと1戦ぐらいはやらかせそうだったが、ここでまた強い敵と当ったりしては目も当てられない。
無理は禁物だ。私にはまだ、限界というものが良く分かっていない。
それに、「強くなること」より「死なないこと」が、今の目標なのだから。

盗賊の知人に連絡がついて、宝箱の開錠を引き受けていただけることになった。
宝箱から何が出てくるか、来月が楽しみである。

そう言えば、2か月前の戦闘で棍棒を手に入れていたことを忘れていた。
売るか装備するかで迷ったが、装備することに決めた。
エオスは棍棒で殴りかかるイメージのキャラではないが、背に腹はかえられない。
何といっても攻撃力補正が現在と比べて8も大きいし、防御力にも+1がついている。
しかし、できれば早いところ剣に持ち替えたいなあ(苦笑)。

■ アイテム入手等

【開錠依頼】
依頼先: Lv6 盗賊(山伏)−罠レベル3
「LV.2宝箱」を依頼先へ送る


[ No. 7 ]

アストローナ歴 166年 02月 : 宝箱の中身は?


■ 今月の旅

★ レベルアップ(2→3)

休息を終えて、ライカ−アレン間の街道へ舞い戻った。
もっとあちこち旅してみたいが、そのためには鍛錬に励んで実力をつけなくては。

今月は、開錠の結果が分かる。
どんなものが入っているか、けっこうワクワクするものだ。
勇んで確かめにいくと、中身は「+2毛抜きM0P+1G-2A-2」だった。
け…毛抜き?! なんじゃそりゃ(^^;
特殊効果「毛抜き」とあるが、その良く分からない特効以外は何も無い。
金銭的にはほとんど無価値だし、戦士が装備して役に立つとは思えないパラメータだ。
うーん。毛抜き、毛抜きなぁ???

■ 遭遇した敵

1戦目: Lv1 ウォーム
2戦目: Lv1 ウォーム


■ アイテム入手等

【アイテム売却】
・ ダガー(75シリーン)
売却合計額: 75シリーン


■ 今月のお勉強

<特効「毛抜き」>
耳慣れない特殊効果だが、後から教えてもらったところでは、「ハナゲソルジャー」なる敵に大ダメージを与えられるとか。


[ No. 8 ]

アストローナ歴 166年 03月 : お試し期間で…


■ 今月の旅

メンバー増減(増:Lv6 盗賊(山伏))
◇ 第2561パーティ第4053パーティ

盗賊の知人から、開錠依頼した宝箱の中身が送られてきた。
この依頼のお礼に何かできないかと考えたものの、何も考えつかなかった。
技を開発しても他人には渡せないし、盗賊や鍛冶屋のように他人の役に立つ特殊技能はない。
戦士ができる事は、戦闘時に盾になる程度か?

…と、そういう話をしたところ、いっそパーティを組んでみないかということになった。
向こうは気まぐれかもしれないが、私の方は大歓迎だ。
と言うのも、元ネタの方(DK2とは全く関係無い)で多少の関わりがあるために、どうも相手が他人のような気がしなかったりする。
向こうと我がエオスとは、たぶん以前どこかでチラッと行き会った事があって、その誼で宝箱の開錠を依頼した程度の、ほとんどアカの他人なのだろうが…それを他人とは思えないというのも、相手にとっては迷惑な話かもしれない。
何にせよ、彼と組むならば、独り旅の気ままさを捨てて一向にかまわないと思う。

これまで両方とも一人旅だったので、とりあえず2人旅のお試し期間を設けることにした。
決まった期間だけ組んでみて、その後の事はお試し期間終了時に決める。
今月、こちらはライカ、向こうはエルヘブンの街に入り、向こうから呼び出してもらってパーティを組んだ。
さて、相方がいる旅というのは、いったいどんなものだろうか?

■ アイテム入手等

【開錠された宝箱の中身】
+2毛抜きM0P+1G-2A-2(武器/射程1/攻3、防1、魔防-3、魔力27、精神34/毛抜き)


[ No. 9 ]

アストローナ歴 166年 04月 : ≪ChaoticDarkTempest≫


■ 今月の旅

★ レベルアップ(3→4)

表題の「ChaoticDarkTempest」とは何かというと、話し合いによって決めたパーティーネームである。
この名前が決まるまでには、意外と時間がかかった。
どこかで聞いたような気がするわりには、あーでもないこーでもないと、かなり考えられていたりする。

呼び出しでライカからエルヘブンに空間転移(?)したので、今後しばらくはエルヘブンが本拠地となる。
チーム最初の鍛練の場は、東へ進んだエルヘブン−フィーズン間の街道と決まった。
相方の話では、エルヘブンから西は、かなり危険らしい。なるほど。気をつけないといけないな。

私はずっと独り旅できたので(登録から短い間だったが)、2人以上での戦闘というものが全く分かっていなかった。
敵の強さはどうなるのか? 相方よりレベルが低くて、足手まといになったりしないか?
自分より強い人物の盾になるのは無理だろうが、せめて避雷針ぐらいには、、、と思っていたのだが、どうやら足手まといコースをまっしぐららしい。

まずは、素早さが圧倒的に違うから、それだけで相手に頼りきり。
さらに、攻撃力もこちらが低い(しかも敵は自分より強い)から、たまに攻撃してもダメージ量はさほど大きくない。
な、泣けるぜ…。
(※ ついでに言うと、相方のお陰でほぼ無傷のまま、ちゃっかりレベルアップしていた(涙)。)

とりあえずは負けなかったから良しとするか?
一応、多少は避雷針の役目も果たしてはいたようだし。
今後の成長と、技と武具の充実に期待するしかなさそうだ(死)。
今月で1400シリーンちょっと貯まったので、鍛冶屋さんを探して武具の作成を頼んでみるか。
とりあえずは「死ににくい」事が必要だ。死んだら後の処理が面倒くさいし、避雷針どころではなくなる。
負けずに長く戦える前提なら、HP吸収かHP回復辺りか。鍛冶屋巡りに出発しよう。

■ 遭遇した敵

1戦目: Lv4 ゴースト、Lv4 フレイムドッグ
2戦目: Lv4 オーク、Lv4 ゴブリンソーサラー


■ アイテム入手等

【対オーク、ゴブリンソーサラー戦】
500シリーン


■ 今月のお勉強

<2人以上での戦闘>
パーティーを組むと、敵の強さはパーティーの平均レベル程度になるらしい?
一度の出現数は、パーティー人数と同じなんだろうか…

<パーティ補正>
鍛冶屋巡りの途中で通りかかったサイトで、レベルアップ時の「パーティ補正」なるものがある事を始めて知った。
そうか。人数やレベルで違いはあるが、パーティーを組めば、場合によっては単に戦力増強以外の利点もあるのか。

<ハナゲソルジャー>
ついでに、ハナゲソルジャーに関する記述を、同じサイトで見かけた。
ハナゲソルジャーは、ヴァルキオン−ガルヴァーダ街道に出現するとか。
倒すとけっこう良いものが手に入るらしい。いつか倒しに行ってみるのもいいかもしれない。

◆ 参考サイト
Mint's Bookshelf


[ No. 10 ]

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