|| 「踊る金狼亭」TOPメモ箱私家版エンジン関連情報>対応エンジンの話



ここで言う「どのエンジン向け」=「正規版、Next、Pyのどれ?」。
つまり、対応するエンジンの種類です。

種類のほかに対応バージョンの問題もありますが、ここでは扱いません。
正規版については各バージョン変更点まとめを作っています。対応バージョンを調べる際は、そちらをご覧ください。
私家版は、それぞれ配布サイトや付属のテキストなどでバージョンごとの変更点をご確認ください。
初めてシナリオ作成に挑戦される際は、こちらもお役に立つかもしれません。→「シナリオを作りたくなったら」
(※以下、全てこのコーナー入口に記した最終更新日現在。今後仕様が変わったり、新たな私家版が誕生するかも?)

正規版、Next、Pyのどれ──ということは、シナリオの種類は3つ?

ざっくり言うと、【全エンジン向け】【Next専用】【Py専用】の3つです。
公式エンジン(CW1.20〜1.50)が採用してきた全てのエンジンで読み込めるシナリオデータ形式(データバージョン4)のほか、2つある私家版(Next、Py)のそれぞれが専用のシナリオデータ形式を持っています(Nextがデータバージョン7、PyがWSN形式)。
特徴や作成に使用できるツール、注意点など、詳細はシナリオデータの互換性をご覧ください。

これら3つの間でデータ形式を変換することができますが、変換先で非対応な要素があると厄介です。
残った非対応部分を探して1つずつ手作業で取り除いたり、自動変換や自動削除が行われた箇所はその処理内容が妥当か検討したり、実際動かして調整したりと、結構大変なことになります。
【Next専用】や【Py専用】から他の形式への変換は、たまたま変換先で非対応な部分が無い幸運なケースを除き、それなりの手間が必要です。
そこで──ということで、次に続きます。

[▲上へ]

意図せず専用形式を選んでしまわないための、お勧め作業手順

現在は、正規版、Next、Pyのユーザーが混在している状況です。
私家版の独自機能を使わない場合は、専用ではない形で作っておくと、対応エンジンを気にせずに遊ぶことができます。
また、対応エンジンを変えたくなったとき、専用形式から他の形式への変換では、多くの場合、ある程度の手間がかかります。

というわけで、お勧めの作業手順は、
  1. CW1.50付属のWirthBuilder、または他のデータバージョン4対応編集ツール(CWXEditorなど)で作成開始。
       
  2. 私家版専用形式で作りたくなったら、
    • Next:編集ツールをNext付属のWirthBuilderに変更。
    • Py:CWXEditorで開き、「WSN形式のシナリオ」として保存し直す。
です。
こうしておけば、意図的に行わない限り、専用形式で保存してしまうことがありません。
特に何もなければ、そのままver.1.50(もしくはそれ以前の公式バージョン)仕様として完成させれば良いと思います。
※※※
別のページに、【全エンジン向け】/【Next専用】選択の判断材料についてまとめました。
CardWirthNextの独自機能と、従来手法での置き換え
[▲上へ]

シナリオ作成 関連記事

[▲上へ]