タイプ別スキル育成例(戦士系)
説明抜きで結論だけ見たい方はこちらへどうぞ。
説明から読む方は、そのまま下へお進みください。
(※以下、スキルレベルを「sLv」、スキルポイントを「SP」と略します。)
基本方針
『物理攻撃タイプのキャラを戦闘で活躍させること』を主目的とする場合の基本方針です。- 優先的に上げておきたいパラメータ:HP、STR、CON、DEX
- STR(攻撃力UP)・DEX(命中力UP)→敵にダメージを与えやすくする
- HP・CON(防御力UP)→前列で敵の攻撃にさらされるため耐久力を上げる
- 覚えると有利な難易度2以上の戦闘スキル
- はっけい(戦闘2): 一定の確率で、攻撃が敵の全身に当たる
- 急所狙い(戦闘3): 一定の確率で、攻撃が敵の弱点に当たる
→攻撃効果をアップさせる。
- 連打(戦闘3): コンボがつながりやすくなる
- コンビネーション(戦闘4): コンボで大ダメージを与えやすい(?)
→コンボは結構重要。「連打」は必ず、「コンビネーション」も出来れば欲しいところ。
- はっけい(戦闘2): 一定の確率で、攻撃が敵の全身に当たる
- 特技「サイコメトリー」習得に必要なスキル
- 宗教学(知識1)、電波(感覚1)、覚醒(感覚4)
→サイコメトリーで究極必殺技を習得する場合は習得必須
- 宗教学(知識1)、電波(感覚1)、覚醒(感覚4)
- 新必殺技を閃く時の条件となるスキル
- 調査が不完全だが、現在分かっているものでは「戦闘」と「感覚」分野が多い。
- 稀に「技術」系が条件のことも…
- 調査が不完全だが、現在分かっているものでは「戦闘」と「感覚」分野が多い。
効率良い育て方とは…?
基本方針を踏まえて、実際の育て方を考えます。戦士系キャラは、「戦闘」「感覚」の2分野を優先して上げると良いと思います。
ただし、最初に上げるのは「知識」と「技術」にした方が良いこともあります。ちょっとややこしいのですが、それは次のような理由です。
- 「知識」のsLv平均が3以上になると「コンビネーション」を覚えられない。
- 「技術」のsLv平均が3以上になると「覚醒」を覚えられない。
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- よって、
- 「戦闘」分野のsLv平均が10に達するまで「知識」分野をsLv平均<3
- 「感覚」分野のsLv平均が10に達するまで「技術」分野をsLv平均<3
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- 同じ「対立分野のsLv平均<3」なら、平均1で初期スキルのみ持っている状態よりも、平均を2まで上げて1つ余分にスキルを覚えた方が有利(なこともある)。
優先分野スキルを育てきった後では、非優先分野では難易度1のスキルしか覚えられません(既に対立分野のsLv平均が10になっているため)。非優先分野で難易度2以上のスキルを習得しようと思ったら、初期値で持っている事に期待するか、優先分野を育てる前の習得に賭けるしかないのです。
戦士系キャラのスキル育成具体例
- 「技術」「知識」の2分野のスキルを、それぞれの分野のsLv平均が2になるまでレベル上げ。
- 「技術」「知識」のsLv平均が2になったら、「感覚」「戦闘」分野スキルのレベルを上げる。
- 新しく習得したものの含め、「感覚」「戦闘」分野のスキルを全てレベル10にする。
- その後、「技術」「知識」分野のsLvを全て10まで上げる。
sLv平均は小数点以下切捨てです。
その他注意点など
- 非優先分野の余分習得はお好みで
上記具体例の一段階目は、必ず行うべきものではありません。うっかり非優先分野のsLv平均を3に到達させてしまい、「サイコメトリー」や「コンビネーション」を覚えられなくなる危険性もあります。
面倒な事をしてまで戦闘にあまり関係ないかもしれない非優先分野スキルを余分に覚えるより、確実に「サイコメトリー」や「コンビネーション」を覚える事を優先するという考え方もあると思います。
- 殴りとものづくりは相容れない
このページで紹介している育成法は、パラメータ値アップ・戦闘スキル習得・必殺技習得の点では問題ありませんが、主に「知識」「技術」スキルを必要とするクリエイト特技の習得には不利です。
戦闘担当の戦士系キャラにものづくりは期待しないで下さい。
- 必殺技習得について補足
チサト、オペラ、プリシスの3人はアイテムを使って必殺技を覚えるので(「サイコメトリー」で覚えるもの以外)、必殺技を閃くための条件は考えなくていいです。
タイプ選択≫戦士系|術師系|ものづくり担当