|| トップページ「Blue Sphere」効率的なスキル習得(クリエイト習得編)

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(※以下、スキルレベルを「sLv」、スキルポイントを「SP」と略します。)

基本方針

「技術」「知識」スキルだけで覚えられるクリエイト特技は、術師系キャラを育てるついでに習得可能です。
いくつかある「感覚」スキルが習得条件の特技も、必要なスキルは「リサイクル」の「機能美」を除いて難易度1のものばかりで、術師系キャラを「技術」「知識」優先で育てていても覚えられます。
また、難易度1のスキルだけで覚える「エンチャントメント」「調理」「日曜大工」「鑑定」「オラクル」の5つは、何も考えなくてもいいです。他のスキルの習得状況に関係なく、必ず覚えられます。

というわけで、ものづくり担当キャラは、基本的に術師と同じ育て方になります。
「術師育成と同じ」で凡そ済む話ではあるのですが、クリエイト特技によるアイテム作成はこのゲームでは重要ポイント、よってここではクリエイトに話題を絞って書いてみようと思います。
難易度1のスキルのみで覚えられる特技
エンチャントメント: 紋章術(技術1)、道具知識(知識1) …術師系のみ
調理: 包丁(技術1)、レシピ(知識1)、目利き(感覚1)
日曜大工: 工作技術(技術1)、美的感覚(感覚1)
鑑定: 道具知識(知識1)、目利き(感覚1)
オラクル: 宗教学(知識1)、電波(感覚1)、遊び心(感覚1)

難易度2以下のスキルで覚えられる特技
鍛冶屋: クラフト(技術2)、鉱物学(知識2)
細工: クラフト(技術2)、美的感覚(感覚1)
調合: 薬草知識(知識1)、医療知識(知識2)
アート: デッサン(技術2)、美的感覚(感覚1)
マシーナリー: 機械操作(技術1)、機械知識(知識2)
複製: コピー(技術2)、デッサン(技術2)

難易度3以下のスキルで覚えられる特技
錬金: アルケミー(技術3)、鉱物学(知識2)
リサイクル: 科学技術(技術2)、機能美(感覚3)←【!】術師で問題となるのはここだけ

難易度4のスキルが必要な特技
サイコメトリー: 宗教学(知識1)、電波(感覚1)、覚醒(感覚4) …戦士系のみ
呪紋研究: 紋章術(技術1)、ロストマジック(知識4) …術師系のみ

ものづくり担当育成について

まず、重要な点をひとつ。
「ブルースフィア」では、アイテムクリエーションで作れるものがキャラによって違うことはなく、どのキャラで行なっても同じ物が作れます。従って、全キャラに全てのクリエイト特技を覚えさせる必要はありません。
クリエイト特技1つにつき、最低1人が覚えていれば十分です。

という事で、まずは術師系キャラのうち誰か1人を術師系キャラの育成例の方法で育てます。
どうせなら、戦闘に参加させる術師キャラをものづくり担当兼にした方がSPが節約できて合理的です。
術師向け育成によって、「リサイクル」以外のクリエイト特技を全て覚えさせることができます。
私的には、ものづくり担当はノエルがお勧め。彼はオープニング直後から操作することができるし、今のところ新しい術を閃く条件に「感覚」「戦闘」分野のスキルが見つかっていません。

1つだけ残った特技「リサイクル」ですが、クロードかオペラに任せるといいです。
クロードは「科学技術」を初期値で持っており、オペラは技術分野sLv平均2で「科学技術」を覚えます。
この2人のどちらかに「リサイクル」を担当してもらえば戦士系育成で優先すべき「感覚」分野を犠牲にせずに済み、特技「サイコメトリー」習得に支障も出ません。スキル育成は戦士系キャラの育成例のやり方で。

その他

戦闘に参加させるキャラとは別に、クリエイト専門キャラを作る手もあると思います。
戦闘に参加させるキャラと兼用だと、スキルを覚えさせる時に技・術の習得条件を考えなくてはならないので、SPが節約できる一方で計算が面倒です。

やってみれば分かると思いますが、このゲームは全てのキャラを育てなくても大丈夫です。
最低3人しっかり育てておけば、あとの9人は初期値のままでもクリアできます。
だったら戦闘に使うつもりがないキャラをアイテムクリエーションさせるためだけに育ててみるのも1つの手だというわけで。ちょっと可哀想ですが…。

戦闘に参加させない純粋なクリエイト担当を作るにしても、やはり術師系キャラが適しています。
戦士系キャラをクリエイト担当にすると、「戦闘」分野スキルをほとんど覚えられないばかりか、特技「サイコメトリー」も習得できません。戦闘には全く使えないキャラになってしまいます。
その点、術師系キャラならINTを上げながら特技「呪紋研究」を覚え、ついでにクリエイトもできるようになると良いことばかりです。後から気が変わっても、普通に戦闘に参加させることができます。

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